HUNTER×HUNTERのレビュー
7点 二軍Tシャツさん
正直キメラアント編はいらないかなぁ〜。
G・I編の最後でジンと再開で良かったのでは?
確かに連載遅いし絵は雑になったけど、中盤までは作者もしっかり描いてた。
こっからは僕の勝手な想像だけど、G・I編からこの作品、無理矢理引き延ばされてんじゃないの?編集部に。
だから作者をこっぴどく批判するのはどうなのかと思う。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-02-01 18:57:21] [修正:2009-02-01 18:57:21] [このレビューのURL]
10点 Jさん
休載が多いのは残念ですが
毎回、待ってて良かったと思わされます。
言葉では言い表せないワクワクドキドキをくれます。
大人から子供まで男性も女性も楽しめると思うし
最後までちゃんとかききれたら
個人的には最高の漫画だと思います。
欠点はあるのかもしれないけど
それ以上に期待と展開に飲み込まれていく
そんな感覚がしますね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-12-19 09:23:00] [修正:2008-12-19 09:23:00] [このレビューのURL]
7点 右から左へ。さん
この漫画の最大の魅力は、敵キャラクターの描写、戦闘における敵との駆け引きや細やかな能力の設定にあるだろう。
敵を一方的な悪役にするのではなく、大義を与えて話を奥深いものへと深化させている。それによって、魅力的な敵キャラクターが描写され、駆け引きにおいても登場人物の微妙な感情の機微が表現されている。特に、NGL編は作者のこだわりが感じられた。
また、念能力の設定が絶妙である。念を系統別に分けて、相関関係を築き、絶対的に強いものがないようにしているため、戦闘における能力者の相性や、能力を制約を課すことで強めるなど、能力暴走型漫画(最近の少年誌には特に顕著である。)に歯止めがかかるような配慮が感じられた。それでも最近はその傾向があるのは残念だが。
しかし、多くの人が述べているように、週刊誌での掲載時に、絵がラフのような状態で出されたのは、残念であった。
もちろん、単行本では絵が修正されてはいる。しかし、いくら内容が良くても、週刊誌に連載すると決めた以上は、最後まで作品として形をなした状態で発行するべきだし、そうするのは当然である。内容がいいなら週刊連載でなくても問題ないという人もいる。しかし、多かれ少なかれ、他の作者もファンはいるであろうし、殺人的なスケジュールの中漫画を描いているのである。読者あっての作品であるのだから、例えば隔週掲載にするなり、月刊誌に移行するなりして定期連載をしたほうが、作者のためにもなるであろう。
以上のような欠点もあるため、7点の評価としたものの、単行本で読む限り、非常に面白く読める漫画であることは間違いない。
作品自体への評価という点で連載自体への問題ということを扱うことに多少抵抗もあったが、今後の展開への期待をこめて、作品自体への評価ではなく週刊誌に連載された状態での評価とさせてもらった。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-10-09 21:32:29] [修正:2008-10-09 21:32:29] [このレビューのURL]
8点 電光石火さん
それぞれのストーリーごとに作者のテンションの高低差が如実に現れている作品。力を入れているストーリーは伏線も緻密だし、人間模様の描き方も素晴らしい。
ただ、その場その場で思いつきで物語を作っているのではないかと疑わしい部分も多く、キャラクター一人一人の魅力としては過去の作品である幽☆遊☆白書のほうが勝っているように思う。
それでも先が気になってしまうのが富樫作品。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-04-12 22:40:31] [修正:2008-04-12 22:40:31] [このレビューのURL]
10点 たにやんさん
旅団編からずっと神懸かってます。
他のレビュアーの方が仰ってましたが、
各キャラの思考が深すぎます。
展開も凄い。絵も見やすい。コマ割り天才的。
今連載中の全ての漫画の中で一番面白い。
まぁ僕みたいな奴が
俗に言う「富樫信者」なのでしょうね。
気長に待ちますので
せめて蟲編のラストは拝ませてくださいな。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-01-25 17:39:22] [修正:2008-01-25 17:39:22] [このレビューのURL]
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