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7.48点(レビュー数:70人)

作者板垣恵介

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:1990年~ / 秋田書店

更新時刻 2011-04-23 06:16:34

あらすじ 主人公の範馬刃牙は、「世界最強の生物」であり
「父親」である範馬勇次郎を倒すために
日々闘い続ける…。

備考 第2部「バキ」に続く。

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グラップラー刃牙のレビュー

点数別:
66件~ 70件を表示/全70 件

8点 真樹さん

闘争本能溢れるカッコイイ「漢」を感じたいなら読むべし!
特にトーナメント編は主人公が霞む位、全キャラが濃い。個人的には花山薫が最高!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-30 13:52:12] [修正:2005-04-30 13:52:12] [このレビューのURL]

6点 kazuさん

[ネタバレあり]

独特の雰囲気を備えた格闘漫画。
格闘シーンはもちろん、個性的なキャラクター達、正気とは思えない名台詞の数々など、見所たくさん。
総理大臣官邸に一人で殴り込みをかけたり、ベトナム戦争で米軍部隊を(モチロン拳だけで)一つ潰してしまったりする
主人公の父親・範馬勇次郎の馬鹿げた強さもこの漫画の魅力の一つ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-29 22:39:52] [修正:2005-04-29 22:39:52] [このレビューのURL]

9点 7822267さん

[ネタバレあり]

格闘マンガの最高峰。
初期こそ自分の描きたいものを描けるほどの画力は
備わっていず、そのままいけば中堅どまりの作品で
終わっていただろうが、後期の画力の上昇により
この作品は一気にレベルアップした。
出てくるキャラの濃さ、格闘の描写においてこの
作品を越すものはなかなかないだろう。
また、42巻もあるが会話が少ないため、すぐ読みきれ
てしまうのもこの作品の特徴だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-29 17:28:04] [修正:2005-04-29 17:28:04] [このレビューのURL]

7点 戦闘員Aさん

[ネタバレあり]

史上最強の生物を父に持つ刃牙が父親を倒すためにあらゆる人物と戦うと言う話なのだが後半からはその部分は忘れてもらっても問題は無い。実際重要なのは軍人やヤクザ、チンピラやボクシング、ムエタイなどあらゆる人物が格闘する漫画と言う部分である。絵は独創的だし格闘漫画ゆえ見ていた痛そうだと思う部分もあるが、濃いキャラや熱い格闘が好きな人は読んでみてほしい

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-20 14:54:17] [修正:2005-04-20 14:54:17] [このレビューのURL]

7点 noriさん

[ネタバレあり]

トーナメント編が秀逸!
バキの戦いよりも脇役同士の戦いのほうがおもしろい。
最後の最後までどっちが勝つかまったくわからない。
世界チャンピオンとただの1ヤンキーとの戦いすらまったく
勝敗が予想できないのだから信じられない。
伏線をはりまくって主要キャラになるであろうと思われていた
人物をかみくずのように負けさせてしまう展開はもはや予測不可能!

そしてこの漫画のもうひとつの大きな魅力は範馬勇次郎の圧倒的な格闘能力。
一人で一国の軍事力ほどの格闘能力、指一本で世界チャンピオンを赤子扱いなどの設定は、ギャグすれすれ!
このすれすれのとこでのバランスをうまくとって範馬勇次郎の魅力を存分に引き出している。

格闘技好きでなくとも十分に楽しめる漫画。
とはいえバキによれば男に生まれた者の99.999%は世界最強を目指すのだから格闘技好きの要素は男には皆あるはずだ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-03-30 05:06:43] [修正:2005-03-30 05:06:43] [このレビューのURL]

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