リアルのレビュー
9点 pazzoさん
主人公三人組の中では戸川、野宮、高橋の順で好き。
俺という人間から遠い順だと気づいた。
人間それぞれが抱える苦悩に向き合っていく様を、のたうち回る様を描いている。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-03-11 16:49:27] [修正:2013-03-11 16:49:27] [このレビューのURL]
9点 ニカイドウさん
一言で言うなら、元気を貰える作品です。
個々のキャラクターが落ち込んだり、前向きになって立ち直ったり
とを繰り返しながら成長していく姿が格好良いなって思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-01-22 04:36:28] [修正:2013-01-22 04:36:28] [このレビューのURL]
9点 followingさん
「等身大の人間を描かせたら井上さんの右に出るものはいないな」そんなことを感じた作品です。虎さんのような男に憧れます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-12-19 02:19:52] [修正:2012-12-19 02:22:53] [このレビューのURL]
10点 ルリヲさん
スラムダンクの作者として有名な井上雄彦先生の、バスケを軸に置いたヒューマンドラマ(といったらいいのか?)。
主人公が3人いて、それぞれの物語が展開される。
考えさせられることがたくさんあって、読むとなんともいえない気持ちになっていい刺激になる。
漫画で泣いたのは初めてだったかも。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-09-14 20:45:00] [修正:2012-09-14 20:45:00] [このレビューのURL]
10点 ぴかちゅうさん
事故の加害者としてある少女の人生をめちゃくちゃにしてしまい、苦悩する野宮
運動も勉強もできて、女にもモテまわりの人間を小バカにしていたがある日事故で下半身麻痺の障害を負い、心から没落してしまう高橋
病気で足を切り落とし、車イスバスケに励む戸川
この三人の主人公の物語を順々と展開していく内容となっている。
自分が彼らの立場ならどうなっていただろうかと考えさせられる。
高橋なんかは本当にやなやつだが、本当にこーゆーやついるよなってほどリアルな心理描写が描かれている。
私なんかは乙武さんのような前向きで優しい障害者像ばかりを想像していて、なんて偏見に囚われてるんだなんて思うこともあった。
野宮というキャラもアホでなにやってもうまくいかないけど、それでもなんとか自分の道を探していく様に元気をもらえたり
人間味あふれたキャラ達と重いが考えさせられてしまうシナリオに井上先生の画力の高さもあり、最高の作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-08-20 17:30:17] [修正:2012-08-20 17:31:36] [このレビューのURL]
PR