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7.53点(レビュー数:214人)

作者鳥山明

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1984年~ / 集英社

更新時刻 2012-10-15 02:26:08

あらすじ 7つ集めて「神龍(シェンロン)」を呼び出すと、どんな願いも1つだけ(後に3つ)叶えてもらえるという、『ドラゴンボール』をめぐる冒険活劇。

備考 完全版も全34巻で発売中。

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ドラゴンボールのレビュー

点数別:
56件~ 60件を表示/全195 件

8点 Rosshi0827さん

半澤洋の漫画レビュー!チーミビルディングの原点『ドラゴンボール』

今更ですが、ドラゴンボールは今の人気漫画の土台を作ったような作品かと!
子供時代から大人になるまでの成長過程と主人公の成長につれて仲間がどんどん増えていき最強のドラゴンボールチームができていく!

自己成長の最高点ともいえるドラゴンボールが最高です!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2024-02-26 07:19:05] [修正:2024-02-26 07:19:05] [このレビューのURL]

6点 osamuさん

なんといっても強くありたいという男子の気持ちをしっかりとらえて、そこに空を飛んだりシェンロンでなんでも叶えられたりと最高に夢がある漫画☆

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-08-14 14:52:26] [修正:2021-08-14 14:52:26] [このレビューのURL]

ポケモントレーナーみゆきです!

ドラゴンボールは言わずと知れた名作です!
ただ最近のマンガに慣れている方は、一気読みするつもりじゃない場合はキツイかもです!
特にアニメで観ようと思っている方は、ドラゴンボールZまでは早送りする用意もしたほうがいいかもです笑


主人公・孫悟空(そん ごくう)は山奥で祖父と二人で暮らしていました。
しかし祖父は他界。
一人で暮らしていた悟空はある日、ブルマという少女に出会います。

ブルマはドラゴンボールという、7つ集めることで願いが叶う玉を探して旅をしています。
その7つの玉の1つが悟空の祖父の形見であるため、譲ってほしいと頼まれた悟空。

形見であるため譲ることは出来ないが、願いが叶ったあとに返してもらうためにブルマの旅に同行することに。

そして始まる冒険の旅がきっかけで、地球全体・宇宙全体にも関わる大きな流れになっていくことに…

ってあらすじです。

もうみなさんご存知ですよね笑


本当に名作だとは思うのですが、当時としては画期的だった演出・描写が真似されて洗練されてきたのが現代のマンガだと思っています。
そのため、どうしても古いという印象は拭えません。

マンガならまだ気にせずに読み進めますが、アニメだと本当に話のテンポが遅すぎて辛いです笑

なので、ドラゴンボールを楽しむならマンガでの一気読みをオススメします!

以上、ポケモントレーナーみゆきでした!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-06-01 01:45:14] [修正:2020-06-01 01:45:14] [このレビューのURL]

8点 朔太さん

今更ながらドラゴンボールを論評することに、
気恥ずかしさがある。
それほどに歴史に残るお化けヒット漫画でありアニメである。
ドラえもんとともに日本人のみならず、世界中に配信された。

少年期は西遊記や南総里見八犬伝のオマージュであることは
作者もさすがに認めるだろうが、鳥山氏の本来の持ち味で
ある子供ギャグ(うんちとかおっぱいとか連発する)が
中心でアラレちゃんの延長線上だった。

しかし、世界征服者や地球侵略者が現れるや突然バトル編へ
突入する。
これは少年ジャンプの伝統的な編集方針であり、圧倒的な
絶望をより強い克己心でもって、これを克服し敵を倒す。
当初は正義が大義にあったが、次第に戦闘狂になって
くるあたりは、時代が許容しだしたせいだと思う。

いずれにしても、少年はいつの時代にも、どの国に
生まれても、絶対に興奮し自分の身に置き換えてしまう
世界と設定と戦闘を完璧な形で世に提供した功績は大である。

こんな漫画は二度と現れる気がしない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2019-07-26 05:34:37] [修正:2019-07-26 05:34:37] [このレビューのURL]

8点 p-mcgoohanさん

大多数のレビューにもあるのと同様、
ガキの頃から読みふけった、アニメをリアルタイムで見まくった作品。
今更詳しくレビューするまでもない。

子供の頃からピッコロが好きで、次いでフリーザに夢中になった。
これはアニメから入ったせいかもしれない。
野沢雅子さんの2役(後に3役)という名人芸にも、
人間っぽさゼロの中尾隆聖さんの怪演も子供ながらにその凄さは感じていた。

後になって思えば、連載とアニメが同時進行だったことに驚く。
それをこなしてきた鳥山先生とアニメスタッフの腕には脱帽する。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-15 04:51:25] [修正:2017-05-15 04:51:25] [このレビューのURL]

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