ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > 花の慶次−雲のかなたに−

7.52点(レビュー数:21人)

作者原哲夫

原作隆慶一郎

巻数18巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2010-08-26 14:36:56

あらすじ 「傾奇者」(かぶきもの)。「傾く」(かぶく)とは、異風の形を好み、異様な振る舞いや突飛な行動を愛することをさす。そして、真の傾奇者は己を美しゅうするために命を賭した。
時は戦国時代末期、ここに天下一の傾奇者がいた。その名は前田慶次…!

備考 歴史小説「一夢庵風流記」を漫画化した物。
脚本/麻生未央

シェア
Check

花の慶次−雲のかなたに−のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全19 件

10点 摩訶不思議生物さん

マジ熱い漫画

古いけど普通におもしろいです

マキシマムザ亮君もオススメしてたし、パチンコ化もしてかなり有名になってきました

小学生の時読んでエロ本だと思ってたら

中学の時熱すぎて漢の生きざまに感動しまくりました

これは読んだほうがいいです

北斗よかおもしろい

豪華ラインナップの温泉に「ある人」が来るエピソードがかっこよすぎて鳥肌ものです

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-03 01:35:59] [修正:2009-09-03 01:35:59] [このレビューのURL]

6点 メカざわさん

歴史漫画。絵はクセがあるが極上。

私は歴史モノ(いわゆる時代劇モノ)はあまり好きではないのですが、本作品はそんなこと関係なしに楽しむことができました。パチンコから原作へとデビューしていったクチなのですが、原作は独創的に実におもしろい。個性あるキャラとおしみない表現をもちいるのは、無難でない深みのある作品といえるでしょう。

ただ残念なのは琉球以降は蛇足だったかな。正直完結にいたる道はいくつもあったと思う。漫画の寿命を延命することはなかった。ただ描くだけ描いたらそこでのたれ死にいたします・・・そんな覚悟で描かれたのもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-19 01:05:05] [修正:2009-08-19 01:05:05] [このレビューのURL]

9点 fasterさん

原哲夫といえば北斗の拳。
だが自分はこの漫画の方が好きだ。

慶次の生き方はまさに漢。
こういう熱い、濃いキャラクターを描かせたら原哲夫は天才だと思う。

琉球編は確かに残念だったが、そのあと少しだけ盛り返したので全体としてはかなりいい。

少年誌で連載していたからこれが限界なのだろうが、朝鮮へはぜひ行って欲しかったというのが正直な感想である。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-01 22:23:18] [修正:2013-07-25 00:55:11] [このレビューのURL]

7点 飛魔人さん

巷のパチンコを打ってて 気になり全巻購入
他の方も書かれてる様に 後半(琉球編)は余計な気もします
戦国物じゃないように感じてしまうからかな・・?


ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-16 02:06:47] [修正:2009-04-16 02:06:47] [このレビューのURL]

6点 Mikky-Dさん

 良作。日本史好きな人ならより楽しめるかと。ただ、琉球編は明らかに蛇足。もっとも、大人の事情で原作の唐入り編を描けなかったことが原因かもしれませんが。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-10-02 16:30:09] [修正:2008-10-02 22:18:35] [このレビューのURL]

PR


花の慶次−雲のかなたに−と同じ作者の漫画

原哲夫の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊少年ジャンプの情報をもっと見る