骨の音のレビュー
6点 あんりさん
うわー びびった
この作者が好きなら読んだほうがいい
「おまえは誰だ」ってすごい台詞だな
色んな意味でちょっとわかる
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[投稿:2008-04-30 16:26:03] [修正:2010-05-24 21:04:06] [このレビューのURL]
6点 ITSUKIさん
作者の初期短編集。
デビュー作である「ゴミの海」の時点で、読んでて光るモノを感じ、ひきこまれます。
絵は流石に古臭く感じるけど、デビュー作なんだから当然っちゃ当然。
「和田山」ではギャグなのにホラーっぽい作りをし、「夢が殺す」では本格的なSFホラーを描き、「指輪の日」ではちょっとした恋愛とキャラクターの成長を描いている等、短編集ならではの様々な内容が読めてどれもそれなりに安定した面白さを持っています。
ちなみに表題作の「骨の音」はタイトルになってるのに描き下ろしらしいです。
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[投稿:2010-02-28 22:29:33] [修正:2010-02-28 22:29:33] [このレビューのURL]
6点 リヴィエラさん
 「和田山」(収録唯一のナンセンスギャグ)が収録されていなかったらもう少し短編集として引き締まっただろうが、短編集と言うものに一貫性を求めるのも酷なことかも知れない。
 内容はと言うと、岩明均そのものと言ったところ。
悪く言えば今も昔も同じ作品を書いていると言ってもいいが、作者が自分なりの哲学を持ってることを窺わせる。
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[投稿:2008-02-16 12:03:08] [修正:2008-02-16 12:03:08] [このレビューのURL]