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4.57点(レビュー数:14人)

作者漫☆画太郎

巻数6巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:31:32

あらすじ ---

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珍遊記のレビュー

点数別:
11件~ 14件を表示/全14 件

10点 assdさん

ドラクエ、ドラゴンボール世代にはたまらないネタ満載、
世界観もしっかり築かれてる最高作。
コミックで読むのがお薦め。
他の画太郎作品はあまりすきでないが
これはストーリー仕立てでグロも少ない別格の作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-17 20:17:10] [修正:2006-07-17 20:17:10] [このレビューのURL]

4点 健太(99)さん

面白いけどとにかく読むのがしんどい。
高校時代の友達が修学旅行に漫画禁止だったのをこっそり持ってきていて、そのままホテルに忘れて帰り、学校に連絡があった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-15 18:31:40] [修正:2006-06-15 18:31:40] [このレビューのURL]

5点 ほげさん

『西遊記』の翻案漫画として誕生したのが『ドラゴンボール』なら,『珍遊記』は『西遊記』のパロディなのかもしれない.四方田犬彦のエッセイにも書いてあった.

だが,『珍遊記』を読むと,誰しも感じるが,画太郎の露骨な『ドラゴンボール』パロディにも見られるように,一つの作品へのパロディではなく,方向性は多岐に向かっているように思える.だがそれが,功を奏していないという感じは否定できない.『ドラゴンボール』を露骨にパロった章など,どう見ても笑えなかった.

本作を見て,笑おうとするなら,鼻水やよだれというものよりも,いきなり坊さんを爺さん婆さんが殴りつけたり,「じゅうまんえ〜ん」の台詞に見られるごとく,見開きをつかった唐突さに,現れている.結局,昔ながらの単純なギャグなのだ.たけし映画を観ていて,ギャグではないかと思うのは,たけし演じる刑事やヤクザが,いきなり相手を殴るようなシーンに現れていた.そういう意味では,単純ではあるけれども,暴力と笑いの親和性をつきつけている本作は,ギャグ漫画として悪くはない.

だが,この漫画は物語の構成力が破綻しており,ギャグも息切れが見られるため,それほど評価したくなるような漫画ではないと思っている.ギャグにちょっと光るものもあるが,最近の漫画などに比べると,やはり物語に粗が多すぎる.訳の分からない戦闘シーンとか,本屋の婆の暴力シーンとか,どこでどう笑うのだろうと首をかしげたくなるようなシーンが多すぎた.今再考されるべき漫画ではないだろう.

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-27 22:58:37] [修正:2006-03-27 22:58:37] [このレビューのURL]

0点 ムキッキーさん

この絵柄が駄目です。見開きで見てヒックリ返りました。
鼻水も意味のある鼻水でなくて迫力の鼻水って感じで

すみません私には合いません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-18 23:55:23] [修正:2005-12-18 23:55:23] [このレビューのURL]


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