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7.13点(レビュー数:23人)

作者沙村広明

巻数1巻 (完結)

連載誌アフタヌーンシーズン増刊:2001年~ / 講談社

更新時刻 2012-08-29 13:01:53

あらすじ 愚痴っぽくて刹那的。おせっかいなくせに傷つきやすく。経験ないのに知ったかぶって。でも、まっすぐだったあの頃に、もう一度戻ってみたくなりました。――ナチュラル沙村ワールド万歳!!

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おひっこしのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全23 件

4点 gundam22vさん

「無限の住人」には非常に好きな作品だったのですが、こっちはそのギャップに驚くギャグ漫画(それに贅沢な画力)という意義はあります。しかし個人的にそれ以上のものではなかったですね。浮かんだネタをページ一杯に垂れ流すような感じで読みにくさを感じるのが先行しました。この人のギャグ漫画は合わない感じもあるのかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-11-21 20:34:14] [修正:2016-11-21 20:34:14] [このレビューのURL]

10点 片桐安十郎さん

短編集と言いつつもほとんどおひっこしの話でしたね。それにしても面白い。おひっこしの方は若いなーという感じが物凄い出ていて面白く、キャラクターも個性豊かな面々が沢山登場し、沙村広明ワールドが出ていたかな?といった印象です。涙のランチョン日記はストーリーなどがめくるめく展開の連続でしたがとても面白かったです。沙村広明先生は何読んでも満足させてくれるなと感じました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-06 20:59:57] [修正:2015-09-06 20:59:57] [このレビューのURL]

4点 勾玉さん

自分にはこの漫画のどこが面白いのかが、よく分からなかった。

ここのレビューでもギャグとして評価されてる向きが強いようなので
ギャグの合わないギャグ漫画を読んだ、と考えれば楽しめないのも当然か。

合間合間の小ネタや、
ノリの良すぎるキャラクターについていけるかどうかがポイントだと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-08-29 13:03:25] [修正:2012-08-30 23:53:22] [このレビューのURL]

8点 森エンテスさん

大学生のアホなラブストーリー(褒め言葉)を描いた『おひっこし』と1人の女性の波瀾万丈な壮絶人生をコミカルに描いた『涙のランチョン日記』の2作+おまけ漫画という内容。

どちらの作品にも共通するのは、マニアックなギャグと思いっきりの良すぎるキャラクタの行動でしょうか。

名言続出の素晴らしい短編ですが、どちらの作品も周りの変化によって、自分の行動が左右されているくというのが印象的です。

個人的にヘヴィメタル好きなので、ツボなギャグな何点か・・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-25 23:30:30] [修正:2011-07-25 23:30:30] [このレビューのURL]

7点 霧立さん

作者がいい意味で肩の力を抜いて
好き勝手できている作品。

90年代のキャンパスライフをベースに
恋愛・痴情・復讐(笑)などをちりばめた
テンポのよいストーリーで大いに笑い、
ちょっぴりの感動も心得ている。

サブキャラたちが面白すぎるので
主人公が埋没しているのが少し残念ですが
そんな所も気にならない、とにかく楽しい作品です。

同作者の「無限の住人」を読んでも読んでいなくても
楽しめます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-13 00:01:24] [修正:2010-11-13 00:01:24] [このレビューのURL]

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