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2.2点(レビュー数:5人)

作者大谷アキラ

原作藪野続久

巻数3巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2008年~ / 小学館

更新時刻 2011-02-10 23:25:05

あらすじ 天才・氷山蓮は、くだらない現実に絶望し、世界を変える力を欲していた。そんな時、催眠術師・九遠寺と出会い“催眠の力”で世界を支配することを決意する。手始めに氷山は学校の部活仲間を実験台とし、計画を実行する…
 催眠による究極の支配国家を目指す氷山の、禁断サスペンス!!

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LOST+BRAINのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

0点 Leonさん

「すべてが、つまらない!」

まさに本作の本質を言い表したキャッチコピーですな。
パクリを抜きにしても酷い所が多すぎ。
編集部主導で連載されたのは悪い意味で驚いた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-24 17:45:14] [修正:2022-03-30 00:41:02] [このレビューのURL]

0点 KPT-1さん

これは…。
画力は本当に良いのに構図とかパクったり、
催眠術の設定が下手糞だったりと非常にお粗末。
サンデーの暗黒時代を象徴する一作といえる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-04-06 22:38:42] [修正:2015-04-14 21:18:15] [このレビューのURL]

3点 ひらがなさん

始まりから終わりまで、全く意味が解らなかった漫画。

サンデー版・「デスノート」という様な立ち位地で誕生したが
デスノートと比べると造りの甘さが見て取れる。

この漫画の売りは催眠術です。
主人公は催眠術で世界を平和にする事を考えるのですが・・・

この催眠術の効果や基準の設定が酷いんです・・・

矛盾が出たり、都合の悪いところは次の回で
催眠術の専門家が「実は、それは出来ないんだ・・・」
と言うような台詞で修正が必ず入り、フォローしています。

それでも、矛盾が生じてしまい、ストーリーが
盛りあがらなかった。


国家とかではなく、まずは学校内で催眠術・・・
というような、学園物にしたほうが売れたのでは???

画力は結構あります。
女の子の絵はとても上手だと思いました。
しかし、動きを付けるのが下手なのか・・・

綺麗な絵の上から大きな擬音を描いたり

背景をトーンで誤魔化していました・・・。

せっかく、小畑先生似の綺麗な絵なのに勿体無いです。
もう一度表現方法とかを勉強して、また連載してください。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-09-29 13:20:19] [修正:2009-09-29 13:20:19] [このレビューのURL]

3点 そうすけさん

第一話を見て激しく既視感を感じた漫画です。しかも劣化版。
ジャンプ、サンデー、マガジンにそれぞれ似たような漫画がありますが、これは紛うことなき失敗です。
他の二つは成功しましたが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-02 00:39:31] [修正:2008-09-02 00:39:31] [このレビューのURL]

5点 鋼鉄くらげさん

進学校に通う高校生の妄想の様な作品でした。

序盤はそこそこ面白かったですし、全体的にも緊張感があって割と面白かったんですけどね。終盤、もっと色々破壊的に出来るはずだったのに、あまりに現実に近すぎて、一歩引いた形の終わり方になってしまった、というのが率直な感想です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-03 20:35:49] [修正:2008-07-03 20:35:49] [このレビューのURL]

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