「電光石火」さんのページ

総レビュー数: 88レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年04月12日

 このスピード感は作者にしか出せないな、と思った。
卓球をやっていた自分としても楽しめたし、ボリュームとしては少なめだけど巧いことまとまっていて読みやすい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 23:18:08] [修正:2008-04-12 23:18:08] [このレビューのURL]

 後半より前半の方が好きだった。
後半になればなるほど、ストーリーがどんどん丸くなってきてしまった。

ただ剣心の過去編の力のいれようは素晴らしかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 23:16:11] [修正:2008-04-12 23:16:11] [このレビューのURL]

4点 BLEACH

 ソウルソサエティに行くまでは面白かった。
死神が増えてからは腐女子漫画と化してしまいました。
大ゴマが多いし、技の名前もいちいち中二っぽい。

 この漫画がジャンプの主戦を張れてアニメ化されるとは。
なんだか現代の漫画文化の底が見えてしまった気がして悲しいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 23:05:55] [修正:2008-04-12 23:05:55] [このレビューのURL]

ジャンプ漫画の中で、打ち切りでも尻すぼみでもなく順風満帆に連載を終えた漫画というのは最近ではかなり珍しいそうです。

いい意味でも悪い意味でも話題作だったのではないでしょうか。

単行本を買って最初から読み直すと意外と面白く、夢中になれます。しかし、ひたすら試合をしているシーンばかりだし、それ以外の生活だったり、人間関係だったりのストーリーがあまりにも下手すぎるので、ただただテニスをし続けるだけの漫画と化しています。

漫画としては…どうでしょうか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 23:01:21] [修正:2008-04-12 23:01:21] [このレビューのURL]

 登場人物たちと同じくらいの年齢の時に読んだせいか、なんだか切ない気持ちになる作品だった。作者が「私はサナたちを子供だと思って描いていません」と言うとおり、若いとき若いなりの真剣さと熱を描いていると思う。

 10巻を読み終えそうなとき、もっとこのキャラたちの話が続けばいいのにと切に願った。すごく魅力的なキャラが多かったと思う。

 俺が特にすきなのは小森君のエピソードです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 22:57:37] [修正:2008-04-12 22:57:37] [このレビューのURL]

 小難しいことを全く考えずに読める作品。
やや突っ込みなどがしつこく感じられたり、画力の低さが気になったりするが、それでも笑える。

個人的には前半の方が面白かった。後半は少しキャラが増えすぎて把握しきれなかったような印象。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 22:50:38] [修正:2008-04-12 22:50:38] [このレビューのURL]

6点 DEATH NOTE

[ネタバレあり]

 Lとの決着が着くまでの面白さであれば、8点か9点つけていたと思う。どうしてもその後の流れが余計であったように感じてしまう。

 少し関係ない話になってしまうが、劇場版は上の点からして余計な部分をうまくカットしていて、かなり秀逸だったように思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 22:47:56] [修正:2008-04-12 22:47:56] [このレビューのURL]

 わかりやすい、読みやすいという意味では素晴らしい。
 他に腕っ節の強いキャラクター達がいる中で、ラッキーで敵に勝つという最強の抜け道を使うラッキーマンは、見ていてなんだかスカッとするし、面白い。

 確かに今となってあまり読み返す気は起きないけれど、恐らく読み始めたら止まらないと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 22:45:52] [修正:2008-04-12 22:45:52] [このレビューのURL]

9点 レベルE

 たった3巻なのにここまで読むのに時間がかかった作品は他にない。謎解きやサスペンスやゲームのような世界が大好きな作者が、これでもかってほど自分勝手に暴れまくった作品。全ての話が秀逸です。

 9点ですが、俺のレビューのなかでは最高得点です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 22:43:11] [修正:2008-04-12 22:43:11] [このレビューのURL]

 それぞれのストーリーごとに作者のテンションの高低差が如実に現れている作品。力を入れているストーリーは伏線も緻密だし、人間模様の描き方も素晴らしい。

 ただ、その場その場で思いつきで物語を作っているのではないかと疑わしい部分も多く、キャラクター一人一人の魅力としては過去の作品である幽☆遊☆白書のほうが勝っているように思う。

 それでも先が気になってしまうのが富樫作品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 22:40:31] [修正:2008-04-12 22:40:31] [このレビューのURL]