「そうすけ」さんのページ

総レビュー数: 774レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年09月01日

どっかで見たことがあると思ったらはるか昔に立ち読みした「押入れのわらしさん」って漫画の作者さんなんだと漫画情報登録のときに開いたwikiで知った。
その漫画については殆ど忘れた。
んでこの漫画、あざとい。それが第一印象。大体それがすべて。

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[投稿:2015-03-18 20:46:33] [修正:2015-03-18 20:46:33] [このレビューのURL]

とても好みの絵。雑誌掲載時のカラーなんかは妙なつやがある。妖艶とでもいうのか。
ただ話はもう少し早くまわせないものか。もちろん丁寧に進んでいるのだが、月刊誌で、かつ休載もちょくちょくあるのでとても遅く感じてしまう。
(書いてて思ったがこれはむしろ俺の読み方の問題か、失礼)。

この人の他にもゲッサンはいい若手作家を持ってるんだから、もう少し宣伝してあげてほしい。

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[投稿:2015-03-18 20:32:03] [修正:2015-03-18 20:32:03] [このレビューのURL]

この漫画を読むにあたっては「ネムルバカ」を読んでいるのが大前提であり、
短編でありながら一見さんお断りというよくわからんことになっている(ような気がする)。

純粋に本編だけみても、
まあ正直なんの印象も残らんというか、ありきたりというか。
かといってネムルバカ外伝も、うーん。

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[投稿:2015-03-18 20:20:42] [修正:2015-03-18 20:20:42] [このレビューのURL]

読み始めたきっかけは波多野さんメインの回。彼女がメインヒロインかと思ったら違うのね。

二人の主人公を軸にしてクラシック、オーケストラを描く。
解説があるおかげで素人にもわかりやすく、脇役もキャラが立っていて普通の大学生の青春モノとしても十分。
なおかつ一話と一話のあいだにあるコラムがやたら詳しく書かれていてそこだけでも楽しい。今のところ、かなりの良作。

時折登場人物がバトルもののような怖い目になるのはGXの「神様ドォルズ」や「カムナガラ」からの影響か。


2014.12
追記 完結
最後の展開はどうなんだろうか
正直きれいにまとまったかといわれると、うーん
けどあれはあれで

コラムは最後まで楽しく読めた

2015.03
さらに追記
古いアワーズを読み返している途中、ふと違和感を感じたので最終巻と見比べてみると
最終話が結構別物であった。具体的にはひびきの消息のあたり。
コミックスのほうがより明るくコミカルにまとまっているが、雑誌掲載時も美しく締まっている。きっと探せばほかにも色々修正箇所があるのだろう。

何回も書き直してしまうあたり、無意識にこの漫画に執着があったのかもしれない。
面白かったよ、ちくしょう

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[投稿:2010-09-13 01:20:23] [修正:2015-03-18 20:14:46] [このレビューのURL]

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