「ミドリちゃん」さんのページ

総レビュー数: 57レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月18日

場違い発言ですが,この作品は原作のアニメを見ましょう。

間違っても漫画から入ったりしてはいけない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-06 21:24:41] [修正:2010-03-06 21:24:41] [このレビューのURL]

「家族の事は悪く言ってもいいけど,私の事は悪く言うな。」

こういう主人公が,プロレスをする物語です。
このセリフは衝撃だったなあ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-06 21:20:09] [修正:2010-03-06 21:20:09] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

僕の漫画ライフを始めさせた漫画。

ファションセンスと漫画の面白さの間に関連性がないと世に知らしめた偉大な作品。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-18 21:25:29] [修正:2010-03-06 20:51:18] [このレビューのURL]

とてもほのぼのした感動的な上品な漫画なので,是非電車の中で読んでください。友達が増えるかもしれません。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-06 20:48:43] [修正:2010-03-06 20:48:43] [このレビューのURL]

この漫画を本屋で買うときに,店員から浴びせられる冷たい視線に耐える価値は十分ある漫画です。

キャラが可愛いし,ギャグがシュールで思わず吹いてしまう。巻をおうごとにどんどん面白くなってくる。しかも美羽が可愛いすぎる。

家の本棚があまりにも男臭いので,ベルセルクとシグルイの間に置いて中和させてます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-06 20:18:49] [修正:2010-03-06 20:18:49] [このレビューのURL]

ひょっとしてお前まだ,自分は死なないと思ってるのか?

みたいな台詞があったのを覚えているんですが,この衝撃は凄かった。
格闘漫画で復活機能なしでは,絶対に主人公は死なないとほとんどの人が思ってるだろう。
これは読者に向けた言葉だ。

まあ結局幽介死ななかったけど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-20 21:42:53] [修正:2009-02-22 19:23:04] [このレビューのURL]

10点 ONE PIECE

1ページを開く時のワクワク感が,半端ない。

どうせルフィがギリギリで勝つんだろうって予想できる次元を越えている。

随分遠回りしてたけど,やっときた。って感じです。
待っててよかった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-18 21:35:26] [修正:2009-01-18 21:35:26] [このレビューのURL]

かわいい少女の痛々しい短編集。
web漫画的、だと私は思った。

というのも、ただ悲惨なだけなオチや、人を食ったようなオチがあり、それだけをウリとする短編があるから。
こういうのはweb漫画などでよく見かける、インパクト重視のストーリーのように読んでしまった。
そういうのは衝撃的なだけに、どうも飽きるのもはやくなる。

しかし、この短編集は何度も読みかえす気になるので、あくまでweb漫画的。
なにせ分かりやすい短編だけではなく、ちゃんとした恋愛や、親子愛のハートフルな短編がしっかりとある。
むしろこっちのテーマのほうがこの漫画の見どころだと思う。
それでいて「一発ネタ」のような破壊力のある短編もあるので、結果として不思議に面白い作品に仕上がっている。


これからに期待できる作家。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-18 20:25:22] [修正:2012-04-18 20:25:22] [このレビューのURL]

10点 ピンポン

孤独の才能ってやつを卓球で表現しきった名作。そして、才能がない人間もまた焦点を当てて、優しく描ききっている。

読み返したけど、やっぱすごい。
ラストのバトルはどれも見応えがあって、特にドラゴンとペコの戦いなんてもう興奮しっぱなしだった。

綿密に書きこまれた画のすさまじさ、危うさすらある迫力の構成、一つ一つのセリフのセンス。
どれをとっても一級品。一切の手抜きなどはない。

ピンポンに人生を懸けた人間をストイックに追いつづけた。
勝つもの、負けるもの、清濁併せて描いて描く。

この作家のポテンシャルが開花した瞬間でもあったと思う。


当時は、卓球はマンガの題材としては地味と見なされていたようで。
しかし松本大洋の手にかかってしまえばそれさえも劇的なドラマとなる。


本当に名作!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-14 20:03:54] [修正:2012-04-18 20:03:33] [このレビューのURL]

6点 ヒミズ

雑誌に掲載されていた最終話は,茶川さんの
「なにそれ?」
で終わってたらしいです。

この漫画の主人公の感情をいまひとつ理解出来ない人も多いはず。僕ももちろんその一人です。
希望を語り合った後での自殺。
ホントになにそれ?です。自分で定めたルールにどうしても抗えかったのでしょう。
日見ずであって日見れずではないのと分かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-08 11:02:05] [修正:2010-03-08 11:02:05] [このレビューのURL]