「ガクちゃん」さんのページ

総レビュー数: 47レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月24日

野球って実はとってもルールやら戦略が細かくってね。
息子が野球やってるけど、実は野球見るのはとても興味なくてね。
彼曰く「野球は見るものじゃなく、やるもん」だそうで。
うんちくたれる大人は、ちょっと異常なぐらいいてね。
私もそういう野球独特の世界の一面ってあまり好きではない。
それでも球漫は好きな方だけど、この漫画の印象はとっても薄いな。
絵の影響もあるだろうけど、頭だけで進みすぎてるのが、
リアリティをなくしている。
ネガティブな投手という設定は面白いと思ったけど、もうちょっと
キャラを立たせられる工夫もほしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-02 23:43:57] [修正:2010-01-02 23:43:57] [このレビューのURL]

当時としてはとても絵がていねいで描き込まれていると感じていた。プロレスの存在がきっちり確立されたいた良き時代とタイアップした秀作だと思う。
今、読むとそりゃ古臭いし、現実に登場した佐山聡は漫画もアニメも超えた動きをするしで、あまり評価されることもなくなってしまったのだろうが。
ギミックのオンパレードで、しかも実在のプロレスラーの比率がアニメよりも多い。
決定的に違うのはラスト。
賛否両論間違いなし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-18 01:20:52] [修正:2009-04-18 01:20:52] [このレビューのURL]

会社に来ている中国人の女の子に読ませてあげました。
日本語の勉強をしている彼女は後日
「くわばらくわばら」ってどういう意味ですか?
と周囲に質問していました。
ベッドで夜な夜な読んでは一人大笑いしているそうです。

私小説漫画とフィクション、シリアスとギャグ、
日常とキャラクターそれぞれのバランスが良く、安心できる漫画。ロットリングのなよなよした線のこの漫画が国民的存在になるなんて連載開始当時誰が想像しただろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-19 22:32:52] [修正:2009-03-19 22:32:52] [このレビューのURL]