「月5000円」さんのページ

総レビュー数: 46レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年04月11日

アニメ版との比較を踏まえながら…
アニメでは50話という量をマンガでは6巻に抑えているため、後半の展開が少し急ぎ足になったのが残念でした でもテンポ良くラストに行くのでそこは読んでいて驚きました

アニメ版はニルヴァーシュやトラパーの事が中心ですがマンガではその事にはあまり触れておらず 人間模様が中心
個人的な感想ですがアニメは子供向け、マンガは少し対象年齢が高めです
だから終わり方もアニメはハッピーエンドで終わりですが、マンガは少し含みを残した感じのラスト

エウレカセブンはアニメでもマンガでも両方の良い所で感動できます

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-31 15:26:47] [修正:2009-07-31 15:26:47] [このレビューのURL]

5点 隠の王

一巻でやめた人が多いようなので、どうかと思って今まで読み続けていますが、途中展開が面白くなってきて見入ってしまいました 最近のでは丁寧にストーリーを進め過ぎていて展開が遅すぎる気がします

でもまだデカイ伏線が残っているのでそこに期待してこれからも読んでいきます

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-31 15:13:10] [修正:2009-07-31 15:13:43] [このレビューのURL]

ギャグパロマンガの王道?でもただのギャグで終わらない辺りが好きです

宇宙人と地球(ポコペン)人との共存をテーマにしたお話で
ガンダムのパロディが多くガンプラもよく登場する作者は相当機械オタクだと分かる
個人的にこの作者が描く女性キャラが好きです (丸っこい感じが…)

ギャグマンガだけれどたまに真面目な話とかしちゃう作者が憎いw
日向家にお父さんが居ないって所もただのギャグマンガでは終わらない一つの要因だと思う

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-30 01:54:03] [修正:2009-07-30 01:54:03] [このレビューのURL]

9点 蟲師

 昔話みたいで読み始めやすいです

読んでいる最中は感じませんが読み終えるとこの作品が扱うテーマの大きさに気づきます
自然の理の中にある無数の生命、そしてその生命の営み
人が蟲とが係わることで巻き起こる事件をギンコが解決していくというストーリーなのですが、
読めば読むほど人の欲の恐ろしさを感じます

蟲という異形の生き物が出てきたり、数百年前の日本っぽい所が舞台だったりと
今とは掛け離れてしまっていると思いますが
現代にも共通する部分が多く、変わることのない人間の欲深さを思いしらされます。

アニメも独特な世界観が上手く再現されていて良かったです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-16 19:16:01] [修正:2009-07-30 01:42:43] [このレビューのURL]

歴史モノでここまで引き込まれたのは今までありませんでした
太い線と力強いタッチ戦闘シーンのスピード感がたまりません
読んでいて中国の歴史の圧倒的な迫力が伝わってくる

読んだことのない方は一巻をまず読んで見てください
続きが気になって止まらなくなります

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-30 01:32:16] [修正:2009-07-30 01:41:46] [このレビューのURL]

ケロロ軍曹を可愛くイカにした感じ
キャラがカワイイ かと言って萌えとまで行かない感じがしつこくなくて好きです

新キャラを続々と出していますが、キャラを多くすることで主人公がぼやける事がなく ストーリーに上手く絡んでいて一話完結ですが通して読んでも面白い
なかなか作者の能力の高さを感じる構成になっている

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-30 01:39:59] [修正:2009-07-30 01:40:28] [このレビューのURL]

 大暮の中では上手くできている作品だと思います。
2巻で完結しているので余分なところも無くストーリーが進み内容が右往左往せず、スッキリ終われていて良いです。

 頭の良過ぎる主人公が知能戦で敵を倒すのですが、バトル中に難しい単語を一生懸命並べて無理やり納得させようとするところがイマイチ…

しかし大暮はホントに絵が上手いですね。デッサンとか沢山してるんでしょうね。マンガじゃ無くてイラストレーターとかのほうが合ってるんじゃないかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-07-08 22:58:05] [修正:2009-07-08 22:58:05] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

かなり気に入りました
原作を知らなくても 引き込まれます

周囲に流されること無く、集団という大きな敵に一人でも立ち向かっていく覚悟って
難しいですよね  読んで思いました



※-------ここからネタバレ有です---------※
レビューする時に内容を深く書くのは控えているんですが…

単行本6巻のラスト、安藤とマスターの対決で7,8ページ”おおおおお”しか書いてない所ありますよね 驚きました

 普通は ああいう事すると読む方は 手抜きだ とか、卑怯だ とか思っちゃうんですけど
作者からすれば、すごく勇気のいることだと思いませんか?

 作者だって描いている時に、これは読者に卑怯だと思われる って分かっていながら描くんですよ 普通ならしないでしょ…
 それだけ重要だったり、譲れない部分だったりするんでしょうね
こういった作者の挑戦を見るのが楽しみの一つです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-18 00:00:47] [修正:2009-06-16 23:32:41] [このレビューのURL]

ストーリー、設定、登場人物 ベタで見飽きた感じがします
 バトル系なのに特にドキドキする所が無く、
物語が淡々と展開されてあっさりし過ぎている気がします

作者はハガレンの荒川さんなので、これからどんな展開になるのか期待してしまいます… でも原作があるんで難しいのかも…

まぁ最後まで読んでからですかね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-16 22:26:39] [修正:2009-06-16 22:26:39] [このレビューのURL]

別にアンチってわけじゃないですよ

ただどこが面白いのか分からない ゲラゲラ笑う内容でないのは分かるが
のんびりとした雰囲気が良いのだろうが、よく分からない

薄〜〜い よつばとって感じかな
アニメから入るべきなのだろうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-16 00:54:22] [修正:2009-06-16 00:57:09] [このレビューのURL]