「白い犬」さんのページ

総レビュー数: 116レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年12月06日

う〜ん、これはどうレビューしてよいのやら。
当時科学の世界で大ブームだったDNAをモチーフに
したのはいいけれどぜんぜん素材を活かしきれずに終わった気がしました。
まあ女の子は相変わらず天下一かわいいのですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-13 21:03:50] [修正:2006-02-13 21:03:50] [このレビューのURL]

古屋兎丸は好きなほうの漫画家である。
が、これはだめだった。
古屋兎丸は誰もが認める画力、デッサン力の持ち主である。
その彼が誰もが嫌いではないおっぱいをテーマにして
週刊連載でうけるテンポのよさとヒキを駆使して
持ち前の画力で時折絵柄を変えてのパロディをして
それなりに漫画として成功していったのだけれど
私にはそれらすべてがいやらしい媚に感じて仕方なかった。
週刊連載は漫画家にとって頂点、と吼えろペンでいっている。
確かに漫画家の人にとって週刊連載は憧れでひとつの頂点なの
かもしれない。
連載するからには失敗したくないのはどの漫画家も一緒だろう。
でも媚びられるのはごめんだ。
きびしいこと言ってるかもしれないけれど古屋兎丸の持つ実力を
最大限に発揮できるのは週刊誌ではないと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-12 19:11:33] [修正:2006-02-12 19:11:33] [このレビューのURL]

誰もレビューを書いてないのでがんばって
私がレビュートップバッターを勤めさせていただきます。

えーとストーリーはお互いセックス、あ、いまはエッチって
いうんでしたね、エッチ未経験のまま見合い結婚したカップルが
がんばってステップアップしていくというもの。
他のエッチ系漫画と一線を駕しているのがただのサービスシーンだけではなくところどころに
テクニックや性の知識がもりこまれていることでしょうか。
最初のうちは真さんと優良さんがんばってるな〜、と読んでいましたが
十巻二十巻三十巻となっていくうちにうう〜っぷ、もう裸は勘弁してください、と胸やけがしました。
エロは味覚でいったら甘味に相当するもので
とっつきやすく万人に好まれますがただ甘いだけでは飽きますよ。
まあ、世の中には重度の甘党の方がいらっしゃいますが。

もう三十路ですしかなりふてぶてしくなりましたがふたりエッチを
読んでいるところは誰にも見られたくありません。
まあ、ふたりエッチに限った話ではありませんが。

それにしても女性レビュワーの皆さん、優良さんが理想の女性だ
とかいう男ってどう思う?

追記
何でみんなレビューしないんだろう、と思って思い切って投稿したら
堰を切ったように続々と投稿が!!
やっぱ皆さんいろいろといいたいことがあったんですね。
ふたりエッチの売れてる理由?
ひとりエッチのために決まってるじゃないですか!!

ナイスレビュー: 5

[投稿:2006-02-11 20:26:11] [修正:2006-02-11 20:26:11] [このレビューのURL]

私がだめだな〜と思う漫画にはいくつかの条件がある。
1・やたら特殊な用語が飛び交う
(特殊な用語を使うとかっこいいと思ってるのですか?)
2・難読漢字が多い。
(別に感じは苦手ではないがあまりくどいとヤンキーの落書きだ)
3・見開き2ページでハッタリをかましまくる。
(効果として見開きが成功してるならともかくハッタリにしかなってないのは困りもの)
4・困ったときのエロ頼み。
(裸を出せばいいってもんじゃない)

エア・ギアはこれらすべてを満たしているのですが画力が
すべてを凌駕してるので一応「読める」。
漫「画」というくらいだから絵の力はすごく作用してくるのである。
絵で魅せる、という能力に関してのみに言わせてもらえば
トップレベルの漫画家といっていい。つまり絵だけ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-11 18:58:02] [修正:2006-02-11 18:58:02] [このレビューのURL]

エロ漫画も読む方なら大暮維人が彗星のごとく現れたとき
「あ、このひとは絶対に一般漫画にスカウトされるな」と
予感したはずだ。
それくらい漫画の絵、勢い、センスがずばぬけていた。
実際そのとおりになった。
が、一般漫画のなかでは漫画の絵、勢い、センスのみが売りの
漫画家になってしまった。つまりストーリーの才能がないのだ。
(それでも一般漫画で描いているのはすごいことだが)
エロ漫画家出身は悪いことでもなんでもない。
有名どころでは山本直樹がエロ漫画出身だ。
私が言いたいのはエロをどう表現するかだ。
山本直樹はエロを独自の世界にまで昇華させたが
大暮維人のエロは乱雑なエロなのだ。
なんだか漫画においてのエロ表現論になりそうなので天上天下の評価に
戻る。
格闘漫画はストーリーよりも格闘シーンの勢い、キャラの魅力が
見所である。天上天下はこの二つをちゃんと押さえている。
そして絵のきれいさ(&エロ)ですべてのアラをカバー
しちゃっているのだ。このアラを「大暮維人の画力すげえ!」
「大暮維人の描く女体サイコー!!」となって目に入らなければ
オッケーなのだが「エロでごまかすんじゃねーよ!!」
「ストーリーが全然ダメダメじゃないか!!」と目くらましを
くらわなかった人には天上天下はひどい漫画なのであろう。

で、この4点は画力、センスの評価です。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2006-02-11 18:55:17] [修正:2006-02-11 18:55:17] [このレビューのURL]

2点 RAVE

ある日の水曜日、電車内でいすに座ったら隣の人が
少年誌を読んでいた。
ふと紙面が目に入り「あれ?今日月曜だったっけ!?」
そんな気分にさせてくれた作品でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-08 22:14:00] [修正:2006-02-08 22:14:00] [このレビューのURL]

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