「あおはな」さんのページ

総レビュー数: 150レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月03日

映画化について物申したく思い、急遽レビューを書き直します。

ムッタは小栗旬くん??!!!

黙っちゃおられん!!!

これは流石にミスキャストだろうなあ。

実写化するならムッタには大泉洋さんが最も自然で、本当にいい映画作りたいのならこれしかないだろうと思っていた私には、個人的に激震が走った。

漫画はとても良い。
特に本作品は要所要所におけるシャロンの発言とその存在意義を見落としてはならない。このアタリを核とした「決め台詞」が本作の隠れた楽しみ方でもあり、真のメッセージでもあるとかんじられるので。

自分のなかで左様のごとく大事にしている作品の1つだけに、あのキャスティングにはショックを受けてしまった。

このうえシャロンのキャストがこけたら・・・
あの映画は受け狙いで企画されたと考えるしかない。

原作はギャグ要素が多いけど、実際はそんなネタ作品ではないのだけどなあ・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-26 14:43:42] [修正:2011-03-26 14:43:42] [このレビューのURL]

千利休が粛清されてされてしまうところまでの描写は文句なくよかった。

それ以降は幾分のトーンダウンは否めず。

ただ、こっから盛り返していくことは十分に期待できる作品。

着想が新しいと思います。歴史漫画としてはかなり異質な作品かと。

笑いあり、泣きあり、かなり楽しませていただいています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-18 19:27:17] [修正:2011-03-18 19:27:17] [このレビューのURL]