「あおはな」さんのページ
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- お気に入り漫画が次々に完結して少しシュールだなとおもいきや、また新連載が次々に開始されて・・・あーよかった。最近はそんな毎日です。
完結して読んでみたのでレビューしてみるに・・・
意外にあっさり終わったな。
ほんとにそんな感じで終わるんだ。
絶対この展開で続編はないよね。
そうはっきり確信できるレベルでしっかり終わらせてくれたので非常によかったと思う。
ミンミンとかニコアスとかプリシラの話とかをいくらでも膨らませることができる内容の漫画だっただけに最後「そこで一気に収めるのか?」という意外性があったが、これはこれでよかったと思う。
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[投稿:2012-10-16 23:31:35] [修正:2012-10-16 23:31:35] [このレビューのURL]
8点 風の谷のナウシカ
アニメ映画の先駆的作品の一つであるが・・・
漫画のほうがはるかに良い!!
深い。以後の宮崎の作品に現れるほとんどすべてのエッセンスが凝縮されているといっても過言ではない。
幼いころアニメで触れていてその後漫画を読んだとき・・・
ユパ様・・・壮絶なお姿でしたとただ意味なく手を合わせてしまった。
そして巨神兵・・・喋るんだ・・・一応・・・
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[投稿:2012-10-16 23:20:42] [修正:2012-10-16 23:20:42] [このレビューのURL]
7点 サマーウォーズ
「時かけ」と異なりアニメも漫画も楽しめる作品だと思う。
絵柄で両作品を比較しても、本作品は漫画とアニメの違和感があまりなく楽しめた。
漫画で読むと自分で展開をおえるので、漫画でも面白い作品は一度よんでみてほしいと思いおすすめします。
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[投稿:2012-10-16 23:13:11] [修正:2012-10-16 23:13:11] [このレビューのURL]
7点 ガラスの仮面
49巻と同時に「ガラスの仮面かるた」がでてしまったのでいい加減にレビューを書いてみる。
天性の才能を持つ二人の主人公。
紅天女の候補として描かれる人間の愛憎。
読んでみればわかることとはいえ深い。
少女漫画と思ってなめとるとダメダメです。
乙部の陰謀でどん底に突き落とされたマヤが這い上がってくるところは少女漫画史上でも屈指のものだと思う。
まさかこんなに長期化するとはなあ。
作者自身が考えてもみなかったことだからねえ。
ようやくクライマックスに近づいてきました。
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[投稿:2012-10-16 23:09:19] [修正:2012-10-16 23:09:19] [このレビューのURL]
5点 エクゾスカル 零
シグルイのあとで期待していた(今も期待はしている)
でも現段階では期待外れというのが正直なところ。
目新しい感じがまったくしない。
かといってシグルイのようなグロさや深い心理描写があるとも感じられない。
これからなのかなまだあきらめてない。
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[投稿:2012-10-16 23:01:12] [修正:2012-10-16 23:01:12] [このレビューのURL]
7点 電影少女
愛編のラストまでの運びかたはいまでも最高だと思う。
そして後日談的なその後の話はいらなかったといまでも思う。
当時は異常なほどこの世界観は斬新だったな。
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[投稿:2012-10-16 22:55:44] [修正:2012-10-16 22:55:44] [このレビューのURL]
4点 時をかける少女
ただ率直な感想。
「そりゃアニメのほうがはるかにおもろいよね」
アニメの演出と奥華子の歌がよすぎる。
漫画で改めて読んで正直に損をした。
またアニメをレンタルしてみたくなってしまった。
原作の主人公がおばさんとして・・・
「それタイムリープよ」
ノーモーションでさらっとはいるな
「それはマックロクロスケだよ」
に次ぐ衝撃である
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[投稿:2012-10-16 22:50:58] [修正:2012-10-16 22:50:58] [このレビューのURL]
7点 漂流教室
私は最初に映画化されたのを見た後に漫画を読んだ。
もちろん漫画原作のほうがはるかに面白い。
恐怖感はほかの作品に比べて極めて薄いと言わざるを得ない。
そしてこの作品に希望があるか否かの問いは人それぞれのとらえ方にかかっていると思う。
主人公の心理のあり方という王道的な視点でとらえれば、これはひとつの希望なのではないか?
今でもなんとなく読み返してしまう作品ではある。
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[投稿:2012-10-16 22:44:56] [修正:2012-10-16 22:44:56] [このレビューのURL]
7点 BILLY BAT
20世紀少年のノリを久々に思い出させる。
ただウォルト・ディズニーを原典にしているであろうあのキャラあの話の展開は長谷川町子その他のさまざまな漫画家の絵柄の変遷に伴う苦悩を理解しているであろう同業者が記述していると考えるとき少し残念な設定のように思える。
伏線の張り方が何となく浦沢先生の作品の中においては弱い気がしている。
ただし、読める。でも途中で若干しんどい。
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[投稿:2012-10-16 22:37:12] [修正:2012-10-16 22:37:12] [このレビューのURL]
6点 星守る犬
言ったらまずいかな。
このサイトの目の肥えた読者を信じてあえて言っちゃお。
この漫画にわか漫画読みにはいいかもしれんが・・・
カンゼンニマンガヨミノドウサツリョクヲナメテル。
ネライスギテイル。
オモシロクナイ
カンドウシナイ
ナケナイ。
以上
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[投稿:2012-10-16 22:29:34] [修正:2012-10-16 22:29:34] [このレビューのURL]