「あおはな」さんのページ

総レビュー数: 150レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月03日

7点 エマ

良作。

個人的な意見。あくまで個人的な意見。

後半のかなりの部分の話、いらなくね??

良作なのに読後感で残ったのはこれだった。

誤解のないように。作品自体はめちゃよいです。

階級の壁ってほんとは日本でもあるけどね。

そういうことも言いたかったのかな?

わかりやすいのがイギリスやらカーストが今も根強いインドだからこういう設定にしたんかな?

たぶん考えすぎだろけどね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-10-16 19:43:21] [修正:2012-10-16 19:43:21] [このレビューのURL]

ありきたり、かつ完全に予定調和。

でもなんだろう話の展開と適度な長さのおかげで飽きることなくさくさく数時間でラストまで読めてしまう。

シグルイみたく対決する20人の人生に深く切り込んでいったとしたら、逆にこの漫画の場合は読みおおせなかった気がしている。

個人的には忍術がもう少し幻想的だとワクワクしたと思ってしまうのだが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-10-16 19:36:42] [修正:2012-10-16 19:36:42] [このレビューのURL]

意外と泣ける。

ちせとしゅう・・・意外と泣ける。

純愛、どこまでも純愛、最終兵器でも純愛、離ればなれでも純愛、どんだけ死んでも純愛、世界が滅んでも純愛。

ただそれだけだけど、逆にただそれだけでここまで読めれば結構すごいことなのなのかも?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-10-16 19:32:21] [修正:2012-10-16 19:32:21] [このレビューのURL]

オムニバス的とはいっても先生がどのように変化していくかという部分を主眼に据えると意外にストーリー性があって序盤は意外に読める。

が中盤ちょいちょい飽きてくる感じがする。

この手の漫画によくありがちなパターンになってきている気がする。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-10-16 19:28:05] [修正:2012-10-16 19:28:05] [このレビューのURL]

あっ!!

この漫画終わったんだ!!

意外とあっさりだったな。

連載当初、この漫画を読んだとき画力と内容に衝撃をうけた。

そして完結の時を迎えてみて・・・

平積になって映画化まで決定したという帯をみていろんな意味でショックと余韻が残る。

最終的にそんな漫画ではあったと思います。

最近多い部類ですが、どこまでも主人公がへたれな感じが逆によい。

ラストはちょっと個人的に不満。

なのでこの点数で

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-10-16 19:24:08] [修正:2012-10-16 19:24:08] [このレビューのURL]

6点 みゆき

ほんとに普通に読める漫画。

最終話のとらえ方は様々だと思いますが、関わる人間全員がある意味納得している(予感があった?)というストーリー展開なので自分的にはアリかと。

あまりに予定調和なのと、ギャグがすべりすぎているのが読んでいる途中で何度もイライラするのだけはちょっと・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-10-16 19:16:34] [修正:2012-10-16 19:16:34] [このレビューのURL]

映画化について物申したく思い、急遽レビューを書き直します。

ムッタは小栗旬くん??!!!

黙っちゃおられん!!!

これは流石にミスキャストだろうなあ。

実写化するならムッタには大泉洋さんが最も自然で、本当にいい映画作りたいのならこれしかないだろうと思っていた私には、個人的に激震が走った。

漫画はとても良い。
特に本作品は要所要所におけるシャロンの発言とその存在意義を見落としてはならない。このアタリを核とした「決め台詞」が本作の隠れた楽しみ方でもあり、真のメッセージでもあるとかんじられるので。

自分のなかで左様のごとく大事にしている作品の1つだけに、あのキャスティングにはショックを受けてしまった。

このうえシャロンのキャストがこけたら・・・
あの映画は受け狙いで企画されたと考えるしかない。

原作はギャグ要素が多いけど、実際はそんなネタ作品ではないのだけどなあ・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-26 14:43:42] [修正:2011-03-26 14:43:42] [このレビューのURL]

千利休が粛清されてされてしまうところまでの描写は文句なくよかった。

それ以降は幾分のトーンダウンは否めず。

ただ、こっから盛り返していくことは十分に期待できる作品。

着想が新しいと思います。歴史漫画としてはかなり異質な作品かと。

笑いあり、泣きあり、かなり楽しませていただいています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-18 19:27:17] [修正:2011-03-18 19:27:17] [このレビューのURL]

岡崎律子さんの主題歌と死が相俟って、アニメが「伝説化」している作品。
アニメ版「時をかける少女」と奥 華子が不可分一体の関係になってしまっているのとおなじである。
そんな本作において、漫画原作で何を語ろうか?

人の弱さ、すれ違い、葛藤が際立って焦点が当てられている本作では、その部分をじっくり自分の速度で体感できることが、本作を漫画で読む意味かも知れません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-24 06:16:22] [修正:2011-02-24 06:16:22] [このレビューのURL]

7点 HELLSING

現段階にいたっては、作品の内容自体に目新しいものは無いのかもしれない。

でも本作にレビューを寄せられているほとんどの方が述べられているとおり、本作の特徴は「台詞の妙」であり、本作が不朽である所以はここにあるといってよいでしょう。

「決め台詞がある」って漫画では最重要項目のひとつだと思います。
コレがない漫画には、私はレビューをほとんど寄せないくらいです。(だから私のレビューって薀蓄漫画、ほのぼの漫画、雰囲気漫画が少ないのですが)

本作はその代表格じゃないかな?

ネタバレになるからあえて台詞書きません(意地悪じゃないから)
全10巻ですし、読んでみてくださいな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-02-19 15:15:02] [修正:2011-02-19 15:15:02] [このレビューのURL]