「あおはな」さんのページ
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- お気に入り漫画が次々に完結して少しシュールだなとおもいきや、また新連載が次々に開始されて・・・あーよかった。最近はそんな毎日です。
6点 星守る犬
言ったらまずいかな。
このサイトの目の肥えた読者を信じてあえて言っちゃお。
この漫画にわか漫画読みにはいいかもしれんが・・・
カンゼンニマンガヨミノドウサツリョクヲナメテル。
ネライスギテイル。
オモシロクナイ
カンドウシナイ
ナケナイ。
以上
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2012-10-16 22:29:34] [修正:2012-10-16 22:29:34] [このレビューのURL]
6点 殺し屋1(イチ)
グロイ系にも拘わらずかなり短時間でサクサク読める。
展開的に後半意外性もあって面白いからだと思う。
異常ではなくなったら使い物にならなくなる・・・
逆説的な正常へのテーゼだと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-16 22:22:44] [修正:2012-10-16 22:22:44] [このレビューのURL]
6点 女子攻兵
松本次郎さんの作品という先入観があったせいか、読む前「べっちんとまんだら」みたいな女の子を主役にした・・・みたいに思ってた。
だから女子攻兵がモビルスーツみたいな輩で操縦は男じゃんみたいなノリでまず驚いたといえば驚いた。
精神汚染的な展開のみが今のところ興味深い程度ではあるが、これから楽しくなっていくことを期待してます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-16 22:14:46] [修正:2012-10-16 22:14:46] [このレビューのURL]
6点 バジリスク-甲賀忍法帖
ありきたり、かつ完全に予定調和。
でもなんだろう話の展開と適度な長さのおかげで飽きることなくさくさく数時間でラストまで読めてしまう。
シグルイみたく対決する20人の人生に深く切り込んでいったとしたら、逆にこの漫画の場合は読みおおせなかった気がしている。
個人的には忍術がもう少し幻想的だとワクワクしたと思ってしまうのだが。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-16 19:36:42] [修正:2012-10-16 19:36:42] [このレビューのURL]
6点 最終兵器彼女
意外と泣ける。
ちせとしゅう・・・意外と泣ける。
純愛、どこまでも純愛、最終兵器でも純愛、離ればなれでも純愛、どんだけ死んでも純愛、世界が滅んでも純愛。
ただそれだけだけど、逆にただそれだけでここまで読めれば結構すごいことなのなのかも?
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2012-10-16 19:32:21] [修正:2012-10-16 19:32:21] [このレビューのURL]
6点 ばらかもん
オムニバス的とはいっても先生がどのように変化していくかという部分を主眼に据えると意外にストーリー性があって序盤は意外に読める。
が中盤ちょいちょい飽きてくる感じがする。
この手の漫画によくありがちなパターンになってきている気がする。
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[投稿:2012-10-16 19:28:05] [修正:2012-10-16 19:28:05] [このレビューのURL]
6点 みゆき
ほんとに普通に読める漫画。
最終話のとらえ方は様々だと思いますが、関わる人間全員がある意味納得している(予感があった?)というストーリー展開なので自分的にはアリかと。
あまりに予定調和なのと、ギャグがすべりすぎているのが読んでいる途中で何度もイライラするのだけはちょっと・・・
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-16 19:16:34] [修正:2012-10-16 19:16:34] [このレビューのURL]
6点 殻都市の夢
正直に言えば「まだよく分からん」の一言です。
でもなんか良い。らしいということだけは分かる。
それが何なのかよく分からない。
何かとお別れするときに感じる「あの感じ」です。
多分、私の読解力不足なんだろうから・・・いまのところこの点数で。
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[投稿:2011-02-15 08:10:16] [修正:2011-02-15 08:10:16] [このレビューのURL]
6点 ONE PIECE
この漫画少年誌の制約上主張できない哲学性をギリギリで随所にちりばめているのが分かる時だけビビッドにきます。
例えば空島へいく直前のクロひげとルフィの初対面のシーン「人の夢は終わらねぇ」の見開き周辺の話(ベラミーとの対比)の話は少年誌的にはギリギリの表現をしたなとおもいました。
ああこの人、実は井上雄彦先生とか王欣太先生と同じ様な考えを持っているのだなと。少年誌ではここが限界なんでしょうね
そういう葛藤と戦っているのでしょね。
もうお話的にはおなか一杯なんですけど、そういうところに敬意を表してこの点数で。
追記・頂上決戦が終わってからの展開に不満。
料理人のネタがマジネタで運んだことに「冷えた」
よって一点下げました。
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[投稿:2010-11-04 17:24:11] [修正:2011-02-02 19:36:06] [このレビューのURL]
6点 三国志
横山三国志は「功罪」入り混じる三国志でもあります。
この作品を「史実の吸収」と捉えるのかあくまで「エンタメ」と捉えるのか。
本作品が三国志演義がベースにして記述されていることを予備知識として持たない読者に本書を読んで「三国志の歴史を勉強した」と錯覚させている可能性が高いという意味では「罪」。しかしあくまでもエンタメとして本書を把握するにあたっては漫画の歴史上意味が深い作品(というよりエポックメーキング)という意味で「功」。
あくまで横山三国志は「フィクション」であってそのうえでの価値があるということをもっと伝達したいです。
本作の影響で蜀びいきが横行しているけれど、実際の三国志は「曹操対その他」なのでむしろそういった意味では一見オーバーに描かれている蒼天航路のほうがはるかに実話に近いですね。(孔明と曹操。武力系の人が余りに脚色されていることを除外すればほとんど史実どおりですから)
こんだけぶっこいた後で言うのも何ですが、読む価値は十分にあります。でも個人的に「コレは歴史じゃない」ということを前提に読んでいただきたいです。
あと蜀を際立たせる効果の1つとして魏の軍師の顔を「故意」に同じ顔にしたことが個人的にめちゃ不満なので1点減とさせていただきます。(この効果について横山先生自身がカミングアウトされておられる記述あります)
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[投稿:2010-11-06 17:09:07] [修正:2011-02-02 19:21:32] [このレビューのURL]