「錆びれた製図道具」さんのページ

総レビュー数: 35レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月10日

8点 ヒミズ

シリアス古谷の一作目。この類の漫画では頭一個飛び抜けた感はあります。
園子温監督で映画化するらしいです、かなり期待しています。

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[投稿:2011-06-03 04:08:49] [修正:2011-10-28 00:00:11] [このレビューのURL]


おしゃれ手帖後半のパラレルワールドを初っぱなから引き継いでいる本作。
腹がよじれる程に笑いましたが、なにに笑っていたのか読んだあとポッカリと
忘れてしまいました。

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[投稿:2011-06-03 04:43:06] [修正:2011-06-03 04:43:06] [このレビューのURL]


やり過ぎでっせと言いたくなりますが、微笑んでいます。
内容とタッチの具合から言うと笑ゥせぇるすまんより個人的にマッチしている感があります。
「怪奇や」の主人の存在感が素敵。

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[投稿:2011-05-15 01:47:36] [修正:2011-05-15 01:47:36] [このレビューのURL]


小学生の頃はまりました、冴えない主人公が輝いていくという当時としては少なかったのでしょうか?とりあえず個人的野球漫画の大金字塔。

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[投稿:2011-05-08 02:07:44] [修正:2011-05-08 02:07:44] [このレビューのURL]

8点 AKIRA


壮大なスケールに圧倒され、気づいたころにはもう遅い。

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[投稿:2011-05-08 01:48:40] [修正:2011-05-08 01:48:40] [このレビューのURL]


諸星大二郎の伝奇モノを抜かしたら個人的に一番好きな作品かもしれません。
内容は柔和で絵が独特な濃さ、そのミスマッチのようで最高に合う魔法にかかればイチコロ間違いなしです。諸星入門編としてオススメ

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[投稿:2011-05-07 22:40:56] [修正:2011-05-07 22:40:56] [このレビューのURL]

蛭子能収のたまった鬱憤を出しまくったデビュー単行本です。生徒ぶっころしたり、上司を殺したり、後輩をぼこしたり等あの人柄からは想像できない程鋭利な画風と内容。このあとの「私はバカになりたい」や「なんとなくピンピン(デビュー作「パチンコ」収録)」も名作。その後もお下劣でスタイリッシュな漫画がたくさんあります。手に入れる機会があれば是非

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[投稿:2010-11-11 14:24:13] [修正:2010-11-11 14:24:13] [このレビューのURL]

手塚賞を最年少で受賞した天才少年がアメリカのMARVELで修行し日本の漫画界へ帰ってきた。脅威のドラッグペーパーと名高いこの作品はブリブリのヴィジョンと現実がごちゃごちゃでふわふわしてきちゃいます。現実逃避にはうってつけの気持ちのよい漫画です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-11-11 01:13:53] [修正:2010-11-11 01:13:53] [このレビューのURL]

徳南晴一郎の代表作「人間時計」 まずパースがめちゃくちゃで初っぱなからサイケ臭ただよう異色作。しょうもないと思ったらそれでおしまいですが、統合失調症の作者が放つ気味の悪いセリフも含めご堪能あれ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-11 01:06:52] [修正:2010-11-11 01:06:52] [このレビューのURL]