「pazzo」さんのページ

総レビュー数: 141レビュー(全て表示) 最終投稿: 2013年03月11日

最終巻の怒濤の展開は完全に永井豪に何かが乗り移っている。

一気に読み終えてしばらく何もする気になれなかった。
ガンメン、シレーヌなど、印象的なエピソードも多い。

粗も多いが、永井豪に乗り移った何かがそれをすべて吹き飛ばす、漫画というものが成熟していないからこそ生まれてであろうざらざらして、それでいて飛び抜けた作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 17:10:54] [修正:2013-03-11 17:10:54] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

月の場面であそこまでドキドキさせられるとは思ってなかった。
ずっと軽いノリでいくと思ってただけにちょっと面食らった。

これから先が楽しみな作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 17:07:52] [修正:2013-03-11 17:07:52] [このレビューのURL]

6点 ブッダ

正直自分にはあまりピンとこなかった。

手塚作品は全体的に非常に気に入っているが、この作品はそれほどでもないかな、という印象。

理由がわからないのが不思議だが、それほど好きになれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 17:06:21] [修正:2013-03-11 17:06:21] [このレビューのURL]

すごく読みやすかった。
派閥争いはなかなか楽しめる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 17:04:14] [修正:2013-03-11 17:04:14] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

触を描きたかったんだろうなぁ、と思う。
触が終わって作者も精神的に辛くなってしまったんだろうか、妖精さんやら何やらが出てきた。

完結してからまた評価したい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2013-03-11 17:02:16] [修正:2013-03-11 17:02:16] [このレビューのURL]

絵はうまくないんだけど、とにかく勢いと熱気だけはある柴田ヨクサルの作品。

この熱気に当てられると一気にはまってしまうと思う。

なんと表現していいかわからないが、主人公グループの日常的なやり取りが好きになれなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 17:00:45] [修正:2013-03-11 17:00:45] [このレビューのURL]

浦沢直樹はこういう一話完結でこそその才能を十分に発揮できるんじゃないかと思う。

風呂敷広げないですむし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 16:58:47] [修正:2013-03-11 16:58:47] [このレビューのURL]

殺伐とした下克上の時代ではあるが、古田織部のキャラクター、作者の作風もあってあまり重苦しい雰囲気になってはおらず、さくっと楽しめる。結構ドロドロしているんだけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 16:57:32] [修正:2013-03-11 16:57:32] [このレビューのURL]

国民的な漫画になってあまりとげとげした話をかけなくなる後半よりも、序盤の純粋なギャグ漫画がとにかく面白い。

キャラクターの顔をぜひじっくりみてほしい。
簡単な絵ではあるが俺には笑いをこらえられない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 16:55:11] [修正:2013-03-11 16:55:11] [このレビューのURL]

全巻読破した後、真っ白に燃え尽きたジョーの姿がいつまでも心に響く。

最終話、ページの都合上か詰め込みすぎな感じがしたのだけが残念。

この時代の漫画には、作者が持っている才能を上回る、まさに「神懸かり」ながら描いていたように思える作品がある。
その一つがこれ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 16:53:21] [修正:2013-03-11 16:53:21] [このレビューのURL]