「片桐安十郎」さんのページ

総レビュー数: 89レビュー(全て表示) 最終投稿: 2013年08月11日

最初読み始めたときは主人公の見た目がとてもシュールだなーと感じていてそんなに印象の強い漫画ではなかったのですが読み進めていくにつれどんどんと内容は重くなっていき特に11巻以降は内容が重たすぎて読むのが辛かったほどです。
しかし全体を通して考えてみるとこれほど素晴らしい漫画は他にどれほどあるだろうか?と思いました。
最初の方ではただのその場だけのギャグ的描写だと思ってた。うんこ神や清水のお母さんやプンプンの神様や廃工場の女子中学生やホームレスのような出で立ちの愛を探す男としきが終わりに近づくにつれ重要になってく所はなるほどなと感心させられるばかりでした。
そしてなんといっても最終巻のラストシーンは考え深いものがありました。
あまり深くは言えませんがプンプンはこれからも愛子ちゃんとの約束を守るために何でもないごく当たり前の日常を過ごしていくのだなと感じ嬉しいようでもあり悲しい気持ちにもなりました。

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[投稿:2014-02-23 23:27:30] [修正:2014-02-23 23:27:30] [このレビューのURL]

自分の感想はいい感じに終わってはいるけどそんなに感動はなかったなということです。押見さんの漫画は惡の華やぼくは麻理のなかなど読ませていただいて面白いなと思ってるだけ少し残念に感じました。

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[投稿:2014-01-04 00:17:40] [修正:2014-02-16 22:32:52] [このレビューのURL]

面白いのですがこちらの作品はエロ抜きで考えると少しあれなのでこの点数にさせていただきました。まあこういう漫画でそれ以外の物を期待するのはおかしな話なのであれですけど
作品としてはまとまってますし読みやすいと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-01-01 01:56:53] [修正:2014-02-16 22:32:02] [このレビューのURL]

9点 寄生獣

1巻から10巻まで一気読みしましたがとても面白かったです。
僕はあまりネタバレをしたくない人間だからあまり詳しくは言いませんが
物事を合理的にしか考えることの出来なかったミギーが9巻で言った台詞と最後の新一と後藤の戦いはとても感動しました。
少し哲学的な所もあり難しいと思われてる方もいらっしゃるとは思いますが大変読みやすい内容ですので是非読んでいただきたいです。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2014-02-14 23:28:23] [修正:2014-02-14 23:28:23] [このレビューのURL]

普通に面白いけどあまり驚きはありませんでした。
この短編集に収録されている漫画は商業誌での掲載ではないものもあるので読者ウケを気にせずのびのびと描けていてそれはそれで良いのですが自由すぎて少し読みにくかったです。
それが彼女の作品の良い所でもありますがね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-02-14 23:19:55] [修正:2014-02-14 23:19:55] [このレビューのURL]

ヒロイン達がとにかく可愛すぎる。読んでてなごむし癒される最初読んだときはそうでもなかったけど読むにつれて読み返したくなる不思議な漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-10-19 00:16:27] [修正:2014-02-01 05:39:20] [このレビューのURL]

0点 pupa

何が面白いのか全く理解のできない漫画でした。キャラクターの台詞は中二病臭い(悪い意味で)グロやカニバリズムを売りにしているのにそれをないがしろにしたり読者に何を発信したいのか何を伝えたいのか全く理解のできない漫画でした。自分はここまで酷評したのは初めてなので逆に凄い出会いだったなと思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-01-20 15:50:25] [修正:2014-01-20 15:50:25] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

とても面白かったです。古屋先生らしいエグい話で自分はとても気に入りました。ライチほどグロくはないけどライチのように現実場馴れした話ではなくリアルな本当にその時代に行ったようなエグさがあり大人達に翻弄され不遇の死を遂げていく少年達の物語を是非読んでもらいたいです。

<追加>仲間の子供も双子(当時は2人の男性と関わり合う事で生まれると思われてていたため淫売の子と呼ばれていた。)やハンセン病(当時は癩病と呼ばれ不治の病とされておりハンセン病の人間は自分の存在を回りに知らせなければならない決まりがあり音を出さなければならない)や当時社会問題でもあった盗賊の少年や保守的なキリスト教徒ではタブーとされる同性愛者の少年も登場する。
さらに異教徒を悪と信じて疑わなかった少年が異教徒の女性に優しくされ心動かされ憧れの騎士だった大人が実は剣を振ったことのない人間だったり入団テストと嘘をつかれ少年達が大人に犯されたり海を渡る船を大人に騙され奴隷商の船に乗せられたりととても散々な話ではありますが読む価値は大いにあると思います。美しくも儚い少年たちの物語是非ご覧ください

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-01-14 14:22:40] [修正:2014-01-20 15:44:03] [このレビューのURL]

自分はあまりファンタジーをあまり読まない人間なのですが普通に楽しめました。ただ6巻の帯にダークファンタジーとかなんとか煽り文があったのでそれは否定したいこの物語は昔に国家を転覆させるような大罪を犯したとされる。7人の指名手配犯を国の王女が集める話なのですが犯罪者達は悪党でもなんでもないし普通にいい人達(そもそもそんな罪さえ濡れ衣だと思われる)だしストーリー展開もTHE・王道ファンタジーと言った感じでこれがダークファンタジーなら何が普通のファンタジーなのか聞きたいぐらいです。普通に内容はわかりやすいし読みやすいし楽しめる。心が清らかで少年・少女のような心を持つ人に薦めたい

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-01-17 14:19:43] [修正:2014-01-17 14:19:43] [このレビューのURL]

自分はかなり好きなタイプの漫画でとても楽しんで読ませてもらってます。これからの展開次第ではとても良作になると思うので期待したいと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-01-12 00:51:29] [修正:2014-01-12 00:51:57] [このレビューのURL]