「テム」さんのページ

総レビュー数: 54レビュー(全て表示) 最終投稿: 2014年03月11日

9点 寄生獣

人間とは何か、怪物と人間となにか違いはあるのか?
などなど、色々考えながら読むもよし。考えなくて読むもよし。
単純に読むと面白いし、ミギー、かわいいし。
ヒロインはかわいくないけども(笑)

表情の表現不足はちょっと感じたけど、
絵はうまくないってより、古いって感じかと。
まあ、この漫画を気に入るかどうかのポイントは画力レベルではなく、
あなたがミギーをかわいいと思えるか、共存できるかですね。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-03-15 18:06:48] [修正:2014-03-15 18:06:48] [このレビューのURL]

今、ジャンプで真っ先に読んでしまう漫画。
だから自分としては面白いと思っているってことは確かで、
レビューでは、完全褒め方向でいこうと思っていたんだけど、
いざこの漫画の魅力について描こうとした時に困惑してしまうんですよね。
うーん、なんだろうって。

絵は綺麗だけど、だから高評価ってことにはならないし、
お色気はまあどっちでもよくて、
キャラクターの魅力もそこまでってことはないし、(無論、悪くはない)
グルメマンガって、ジャンプではレアなジャンルだから、
ジャンプ読者としては目新しく毛色が違ってて、いいなって思うのは確かだけど、それを高評価ってのももちろん違うし。

このマンガの魅力
それはただワクワクさせられるということだけかもしれない。
そしてそのワクワクさせられるってのはすごい重要なことなのかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-03-14 16:28:38] [修正:2014-03-14 16:28:38] [このレビューのURL]

以下は暗殺教室連載開始前(連載決定)からの個人的な思いの変遷です。

松井先生はきっと狂気に満ちた作品しか書けないんじゃないだろうか、と
勝手に思い込む。
  ↓
前作、脳噛ネウロ自体は結構好みだったんだけど、
同じ感じの狂気はもういいわー
  ↓
漫画を読み進める・・・
  ↓
殺センセー(キャラクター)すげーまともだ!

なんかそれだけで、落ち着くというか、松井先生の懐の深さを感じたというか、
嬉しい誤算というか、なんだろう
(この感情のアップダウン、全部、俺の一人相撲なんだけど)
そこでもうこの作品を面白くみれるなって確信を得られたっていうか。

狂気自体は大好物だけど、まともさあっての狂気だろって、
前作ではあまりそれを感じられなくて楽しいながらにしんどかったんだって。
今さらながら、気づいた感じ。

狂気はお願いしなくても松井先生は盛り込んでくれるし。
毒と薬の絶妙なバランス。オススメです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-03-11 18:21:39] [修正:2014-03-11 18:21:39] [このレビューのURL]

面白いです。普通に。

エルフを脱がすエロ要素が早々に淘汰されて、オモシロ方向にいった点も評価したいです。
作者にツッコミセンスがあったという証明ですね。
めちゃくちゃ面白いというわけじゃないんですけど、うん。
ライト感覚でアクがない感じ。
これだから、ファンタジーは・・・的要素がいっぱいです いい意味で。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-03-11 02:51:25] [修正:2014-03-11 02:51:25] [このレビューのURL]

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