「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 134レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

歌舞伎という題材を選んだことが珍しい。

それだけで終わってしまい、歌舞伎に対する関心も魅力も何一つ伝わってこない。
これならプロの歌舞伎界じゃなくて、歌舞伎同好会の話でいいじゃん。
という作品。

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[投稿:2017-05-17 01:58:19] [修正:2017-05-17 01:58:19] [このレビューのURL]

少年時代から読んでいる作品。
今の作品は駄作続きであるが、全盛期は本当に見ごたえがあった。
それをプラスマイナスイコールしてこの点数。

完全に見限ったのは「剣持警部の殺人」
最後まで読み終えて「はあ!?」と思ったのは私だけではないと思う。

初期にあったおどろおどろしさ、残虐描写が消えていって生温い描写が続いており、日に日につまんねぇなと思いつつ、
惰性で見続けている。

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[投稿:2017-05-17 01:49:47] [修正:2017-05-17 01:49:47] [このレビューのURL]

そりゃあヲタであれば喜ぶだろうな、という作品。

ハーレム要素を持たせたいのであれば、キャラ同士のやり取りをもっと濃密に描くべきだった。

1回読んで「あ、もういいや」となる
パンツがやたら出るだけの平凡な出来のまま終わった感じ。

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[投稿:2017-05-16 06:47:37] [修正:2017-05-16 06:47:37] [このレビューのURL]

序盤は面白く読んでいた。
ヒロイン・ゆやが全く好きになれず、イライラしていたが、
狂がセクハラしまくってくれたのでそこで気がスッとした。

ダイナミックな殺人剣も迫力があって良かった。

しかし登場人物が増えに増えた結果ダルくなってきた。
そしてダラダラと退屈な話が続いてきたので読むのをやめた。

見せ場という見せ場がなさすぎた。

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[投稿:2017-05-15 22:09:12] [修正:2017-05-15 22:09:12] [このレビューのURL]

事情あってのアノ終わり方については割愛。

ゲームはプレイ経験あり。
というかこれが連載開始された月に購入してプレイした。

ゲームもコミックも友達と攻略しあって、また読みあったが、
絵柄はとても高評価だった。

しかし、この作品を余りにも少女漫画化しようとしていた感がありすぎる。
それは主要人物以外のキャラがゲーム版とはかけ離れたキャラデザインになっていたことからも伺える。

そのため冒険RPG感は薄れてしまって、台無し。

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[投稿:2017-05-15 05:28:16] [修正:2017-05-15 05:28:16] [このレビューのURL]

数年前やったゲームに登場した探偵のセリフがある。

探偵の責務とは、事件の「原因そのもの」を消し去ること。
事件の解決は警察の仕事、
だが、その事件が起こるに至った原因を突き止め、それを消し去らないと第2第3の事件が起こることになる。
それができるのは警察ではなく探偵である。

この言葉を工藤新一に叩きつけてみたい。
殺人事件の犯人を当てることが探偵の使命なのかい?
それでいい気になってるつもりかい?
コイツの言う探偵論、精神論は全く共感できない。

また、自分は名探偵とか言ってしょうもない事件は受けないと抜かす毛利小五郎にも「探偵の仕事って何だい?」と突きつけてみたい。


日に日に、読む気がしなくなった作品。
困ったときのヒモトリックにもウンザリしてきたし。

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[投稿:2017-05-13 17:44:10] [修正:2017-05-13 17:44:10] [このレビューのURL]

4点 風夏

絵は良い。
衝撃的な展開も、作者なんだから好きにすればいい。

ただ読み手としては、「バンド」「音楽」に興味が沸かない。

読んだところで音は聞こえないんだから、
「凄い音」「いい歌声」とか言われても説得力がない。

そもそも、近年の「商品音楽」にウンザリしてるので、
それをマンセーするのが見え見えなので期待感もない。

こちとら「作品音楽」が好きなんで。
数年前の紅白でも一番感動したのは美輪さんの「ヨイトマケの唄」だったんで。

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[投稿:2017-05-13 17:36:07] [修正:2017-05-13 17:36:07] [このレビューのURL]

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