「たにやん」さんのページ

総レビュー数: 246レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年12月28日

[ネタバレあり]

最初通して読んだ時は、本当に雰囲気漫画かと思ったんですが、
読んでいく内に凄い切ない漫画だと感じました。

他のレビュアーさんも仰るとおり、それは
「年老わないロボット故の孤独」なんですよね。


初読後にこの漫画を作中の一文で語ろうと用意した以下の台詞も↓

「やりたいことがいっぱいあるんですよー
あそこの葉っぱの裏の色も見てないし
うちを左回りで一周してみたいし
いま毎日おもしろいんです」

今読むとなんだか切ないです。

刹那の幸福と切なさは時の流れ故に紙一重だと気付けました。
人を選んでお薦めしたい傑作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-19 00:58:08] [修正:2008-07-19 00:58:08] [このレビューのURL]

うしおととら、
いいコンビですね。

うしおととら、
このタイトルも秀逸。

ラスト周辺の怒涛の展開は圧巻。

僕は物語が進むにつれての、とらの心理的な変化が一番興味深かったです。


2008年6月追記
「あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。」

これは、のびたとうしおの為に存在するセリフです。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2008-01-25 13:13:55] [修正:2008-06-12 01:13:42] [このレビューのURL]

9点 RIN

[ネタバレあり]

個人的には相当見応えのある漫画です。

先の展開が予想出来ず、続きが一番気になる漫画。

主人公が圧倒的に最強すぎるのが異質。

ボクサーとしては最高なのに、
人間としては最低と称され、
人一倍明るくてお調子者なのに実は一人ぼっちな凛。

僕はこの主役大好きです。

立石に「オレと試合しろ」と、ボッコボコに殴られて、
笑いながら「こういうやり方、嫌いじゃないよ」と、
承諾するシーン・・・。

凄い読み応えで、痺れた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-29 00:16:42] [修正:2008-01-29 00:16:42] [このレビューのURL]

9点 DEATH NOTE

一部だけなら10点つけたかもしれないです。
画が小畑で良かった。
二部はクオリティー落ちるけど、それでも良作だと思いますね。
一読目は無茶苦茶楽しめましたけど。

映画の出来は、、、、うーん、、、
ナオミカオス・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-26 11:51:32] [修正:2008-01-26 11:51:32] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

カリスマ的な主人公を描いた漫画。

「一人で生きる」
「俺が汚いと思うもの、消えて無くなればいい」



新井から読み手へ、
キーチから読み手へ、
無個性な社会に対するアンチテーゼ。

「俺は俺だけど、お前は誰だ?」

ナイスレビュー: 3

[投稿:2007-01-28 22:48:55] [修正:2008-01-26 09:24:00] [このレビューのURL]

この点数は
新城直衛、そのキャラクターに尽きます!!
ここまで魅力的なキャラは久々。

もっともっと見たかった。
すげー残念・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-25 19:04:00] [修正:2008-01-25 19:04:00] [このレビューのURL]

限定ジャンケン、
Eカード、
面白すぎ!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-25 13:43:09] [修正:2008-01-25 13:43:09] [このレビューのURL]

5冊でこれは凄い。
無駄が無い。完成している。

この作品の空気とか間とか大好き。
ヒーロー→挫折→ヒーロー。
こんな展開、そりゃあ漫画を持つ手の温度も1度2度上がりますよ。

映画もなかなかいいです。
なんたって主題歌SUPERCARっすから。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-25 13:37:31] [修正:2008-01-25 13:37:31] [このレビューのURL]

9点 SLAM DUNK

山王戦の素晴らしさ、その一言に尽きますね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-04-12 09:17:31] [修正:2007-04-12 09:17:31] [このレビューのURL]