「ranky」さんのページ

総レビュー数: 25レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年05月05日

秀作です
すごく面白いと思いますし
当時思春期だった自分の性格に
少なからず影響を与えた気がします。

笑いながら泣き
泣きながら笑う
そんな貴重な体験をできました。
このレビューサイト見るまで
好き嫌いが別れるなんて想像してませんでした。
そんぐらい面白いと思ってます。


そのくせ8点になってる理由
書いてるサイバラが
「感動させてやるぜ」、「おまえらこんなん好きだろ?」
みたいなことを考えてるのを想像してしまい
ちょっと悔しいので・・・。
そんな私はサイバラマンガは漏れなく好きです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-07 00:02:47] [修正:2007-05-07 00:02:47] [このレビューのURL]

ものすごく衝撃を受けたマンガです
7巻にはちょっと失望しましたが
まだまだ期待を込めて8点

展開はとにかく遅い
ただですね
話が進まないのは贅沢にページを使ってるからで
トラパネーションを表現するために
一コマ一コマはひどく重みをかけてるな捉えました。


不愉快なぐらいあきらかな使いまわしなどは
いくらでもありましたが、
映画にも小説にもない
マンガの可能性ってやっぱりここだなって
再認識したのです。
コマで心に語りかけて来ました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-06 23:32:39] [修正:2007-05-06 23:32:58] [このレビューのURL]

「これは面白い」と思いました
ある形の青春であり、
スポ魂とは違ってその辺にありそうで


そんな感じで一気に読んでみて
落ち着いてみると
自分はオタク度高いと思ってしまいましたよ

ものすごい妄想な設定
都合の良すぎる結果の塊
そんなのを忘れて
世界に喜んで浸ってしまいましてね


そういうわけで、
もしかしたら楽しめるかは、
「隠れオタク度チェック」になるかもしれません
自分は隠れオタクかもという人は
ゼヒゼヒ読んでみてください

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-06 23:18:24] [修正:2007-05-06 23:18:24] [このレビューのURL]

8点 リアル

大前提としてまず宣言しますが
むずかしいことを考えずに
単純に物語として読んでます。

スラムダンクのようなテンションはないのですが
じっくりじっくり書かれてて
非常に読みやすい作品になっていると思ってます。

ただ、あくまで秀作かなと。
名作というには、何かが足りない。
井上雄彦だから期待も混ざってしまい
自然と評価を厳しくしてしまっているのかもしれません。

でも、少なくとも
面白くないと思う人はほとんどいないことは
断言してしまってよいと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-05 09:00:59] [修正:2007-05-05 09:30:04] [このレビューのURL]

正直、作品としては完成度は低いと思う。
もろもろ考慮して。
現代の読者な自分なので
決して高得点を入れられないですよ。
前評判を聞いてしまったからかもしれないですが
「なるほどねぇ」という感想しかなく・・・。

ただ、
歴史的な部分とか
少年漫画だったとことか
そういった部分を考えると
やはり、作品の価値を否定は出来ないわけで。

かと言って、
その辺に流されて
自分がイマイチと思った作品に
高得点をつけるのも悔しいわけで。

その辺のジレンマがあり中間点の5点で。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-05 08:41:33] [修正:2007-05-05 08:41:33] [このレビューのURL]

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