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よつば最強!!

そして、周りの大人も最高!

こんなにゆったりと長く続くのに、ずっとひと夏の話。
それでも引き込まれる。
まだずっとこの夏が続いてほしいなあと思ってしまう。

疲れた時に手に取ってほしい。
丁寧に描きこまれた一コマ一コマに、ほっとします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-06 23:56:27] [修正:2011-04-06 23:56:27] [このレビューのURL]


最近のコテコテの少女漫画とまた違い、

主人公・琴子の直樹に対する一生懸命な姿が 
私もガンバろ!と思わせてくれます。

恋に一生懸命な琴子ですが、
何でも一生懸命で、
とても人間らしさを感じます。

琴子の6年越しの片想いから始まります。

とにかく琴子のラブアタックがすごすぎる!!
こんなに人を好きになれるのも羨ましい!!

好きな人と一生を共に過ごすという幸せっていいなって思います。

私は当時ドラマから入りましたが、漫画の方が最高!!

看護師の私も入江くんのようなカッコイイお医者さんいないかなと
ついつい探してしまいます。

この漫画はかなり古いですが、今まで何回も読み返しています!!
残念ながら作者永眠のため未完ですが、
23巻全部楽しめます。





ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-05 19:50:29] [修正:2011-04-05 19:50:29] [このレビューのURL]

やっと幕末まで来た「風雲児たち」。相変わらず面白い。
ホントは10点以上をつけたいところ。

歴史の流れや各事件の顛末をわかっちゃいてものめり込んでしまう。
陳腐なフレーズだが「事実は小説より奇なり」を実感できる作品。

動乱の時代に入ってしまったためか若干ギャグは少なめ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-12-10 12:32:20] [修正:2011-04-05 13:37:17] [このレビューのURL]

バレエの技術的なこと、指導法、勉強との両立、女の世界の嫉妬やねたみ、
そして、エリートとして周りの期待を背負って歩む者の孤独など、
今までのバレエ漫画とは一線を画す作品。

同じ山岸先生の昔のバレエ漫画、「アラベスク」とは、まったく違います。

また子供に対する衝撃的な描写があったり、
いじめなどの、中学生位が当たり前に接する問題を描いたり、
さすが山岸先生、そう突っ込んできますか!と、驚きを隠せませんでした。

日本でバレエのプロを目指すことの現実がぎっしり詰まっていて、
涙なくしては読めません。

特に伝説となっている10巻は、わかっていても何度も泣きます。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2011-03-31 00:56:37] [修正:2011-04-04 23:48:26] [このレビューのURL]

麻雀漫画といえばこれですね

文句のつけようがないですね、巻数も丁度いい数ですし
片山漫画の中では一番好きです
麻雀が分からない人にはどういう風に感じるんでしょうね、多分大丈夫だと思うんですが

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-03-31 22:24:01] [修正:2011-04-04 11:22:52] [このレビューのURL]

9年前、読んで鳥肌がったったのを思い出します。
そして今回の震災。かわぐち氏は預言者かと思ってしまいました・・・。
政治・軍事・社会情勢を絡めた漫画を書かせたら、いま、氏以上の方はいないのではないかと思ってしまいます。

一番身震いしたのは台湾編ですが、このいわゆる「群雄編」はどの話もハズレはないと思います。トータルでは主人公から脇役にいたるまで人数は多くなりますが、どの人物もキャラがたってます。引き込まれます。

とにかくリーダーシップはなんたるかを教えてくれる漫画だと思いますが、
いま右往左往してる政治家・企業トップのみなさん、漫画と思って蔑まず読んでみてはいかがですか?

麻生さんは読んでるかな・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-03 00:39:51] [修正:2011-04-03 00:40:42] [このレビューのURL]

10点 みゆき

アニメに触発されて、ドラえもん以外で初めて単行本を買い集めた漫画でした。

チョイ前の注目レビューに出てたんで久々に引っ張り出して読みました。やっぱいいです。
セリフのないコマをイマジネーション膨らませたり、なにげないセリフ・ナレーションでほくそえんだりと。
セリフが長かったり決めゼリフ多用の漫画が多いこのごろ、この手の漫画てなかなかないですね。

「ムフ」2文字でオトコ心をこんなに端的に表せるなんて・・・。

「暴れ馬だぁー 暴れ牛だー」
「それは志望じゃなくて無謀だろ」
「青い空 白い雲 あぁなんという」 もう笑うしかりませんでした。

ラス前はそのお笑いもオミットしてエンディングへ向かい、中学生当時でさえも「そーだろーなー」なラストでしたが、「鹿島派」であってもやっぱあのラストあっての「みゆき」なんだろうなと何度読んでも妙に納得してしまいます。

微妙な恋愛感情、人への優しさ、いろんなものを教えてくれた大切な漫画です。もちろん10点です。




ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-03 00:07:52] [修正:2011-04-03 00:07:52] [このレビューのURL]

通常の麻雀漫画とは少し違う感じの漫画、麻雀を知らなくても他の麻雀漫画よりは楽しめると思われます。

私の中では最高傑作の一つ全2巻で話もすごくよくまとまってます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-02 07:21:35] [修正:2011-04-02 07:21:35] [このレビューのURL]

とにかくおもろい!
それぞれのキャラがいきている!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-01 22:11:46] [修正:2011-04-01 22:11:46] [このレビューのURL]

押川作品はどれも面白けどこれが一番好き
麻雀漫画の中でもマイベスト10に入る漫画
メジャーな漫画で評価されてるものにも引けは取らないと思います
ただ麻雀が分からない人にどういう風に感じるかはわかりませんが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-31 22:01:46] [修正:2011-03-31 22:06:57] [このレビューのURL]

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