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これは漫画なのかと思った作品
キャラが動いているように見えた

1番最初にみた漫画だが
今でも私の中では一番の作品

これは読まなくちゃ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-03-30 13:17:17] [修正:2011-03-30 13:17:17] [このレビューのURL]

正直絵が濃いつまらない漫画だと思っていましたが
友達にすすめられ、読むと衝撃を受けた
このマンガはカッコ良すぎる

ポーズ セリフ スタンド 絵
どれをとってもやばすぎる
これを読まないなんて私は信じられないという
ほどの漫画になってしまった。

確実に最高傑作の一つだ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-30 13:03:54] [修正:2011-03-30 13:03:54] [このレビューのURL]

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-30 12:54:12] [修正:2011-03-30 12:54:12] [このレビューのURL]

素晴らしい面白さです。「論より読むべし」で終わりです。

それではレビューらしくないので、かわぐちかいじ氏の他の代表作と比べて、この作品が優れていると思う点を考察してみました。

この作品でも、かわぐちかいじ氏の他の作品と同じように、軍事的政治的なできごとがどんどん起こります。
この作者の場合、軍隊などに興味のない人にはよくわからない軍事的でマニアックな展開が続いて、グダグダになることが時々ありますが、この作品に関しては、そういうところはほぼありません。

なぜなら、軍事的政治的な出来事に対する、指導者の思惑や感情がわかりやすく描かれているからです。
軍事や政治に明るくない読者でも、その出来事に対して各指導者がどんな気持ちでいるのか、ということは感情的に理解できます。
それなので、専門的で理解できない用語等が出てきたとしても、それほど気にせずに読み進めていくことができるのです。

ヒューマンドラマの部分が根底にあることが、この作品をものすごく読みやすくしています。

個人的に、かわぐちかいじ氏の最高傑作だと思います。

もちろん、エンターテイメント作品としても最高におもしろいです。
文句なしの10点です。
未読の方はぜひ読んでみてください。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-28 23:50:40] [修正:2011-03-28 23:50:40] [このレビューのURL]

これがWeekly Jumpに連載されたんだから大したもんだ。
絵はまあ、あれとして、大変なspeedで話を進めていくのでついてくのがたいへん。
この後、史記とかを読む契機となりました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-27 21:24:53] [修正:2011-03-27 21:24:53] [このレビューのURL]

パワーインフレだとか、死んだ人が生き返りすぎだとか、色々批判はあるようだけど、単純に、すごいのが常にラスボス。
本来ピッコロで終わるはずだったのに、引き伸ばし引き伸ばし。
ラディッツ、べジータ、フリーザ、人造人間、セル、ブウなどの敵たち。

その全てが次元を超えたラスボス。

ワンピとか色々バトルマンガが話題になっている中で、常にラスボスと勝負しているマンガがあるだろうか。どこで終わってもいい。でも世の中が終わらせてくれなかったマンガなのだと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-03-27 20:39:10] [修正:2011-03-27 20:39:10] [このレビューのURL]

少年バトル漫画にありがちな必殺技一撃で敵を倒すのではなく、能力における戦法を閃いて戦う所が素晴らしい。
独特なセリフ回しや擬音もクセがあって良いです。
絵で敬遠している人は損してますね。
一番好きなのは4部です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-26 10:46:48] [修正:2011-03-26 10:46:48] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

自分の漫画人生の岐路にあった作品。
思い出補正もあると思うが、初見から17年経った今も色褪せない面白さを感じてしまう。

特に感じ入るのは寄生生物達の思考だった。
「ヒトと同等の知的生命体が、ヒトを食料とみなしながらも、ヒトと同じ言語でヒトとコミュニケーションを取る」
それがどのようなものか私は想像がつかない。牛がヒトの言語を解したとき、何を思い、何を話すのか?と同じようなものだ。

そこにヒトと同質な、言わば人間臭さを感じてしまっていたら、私はここまでこの作品にのめりこまなかったと思う。しかしその表現が成功した(と私は思う)からこそ、寄生生物というヒトと異質なものが対峙する中で、思考を通わしていく主人公達が映えてくる。そのほかの登場人物も、異質なものが人間臭くなる過程に心が揺り動かされるわけだ。

ぐだぐだと語ってみたが一言だと「面白い」んだこれは。
未読な方はぜひ読んでみてください。
好みはそれぞれなれど、ここまで多くの人に愛されるこの作品は、なにか人の感情の普遍的な部分に触れるものがあるのだろう。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2011-03-24 22:42:08] [修正:2011-03-24 22:42:08] [このレビューのURL]

数少ないロードバイクを題材にした名作。
日本ではロードバイクと言うマイナースポーツを、漫画にしても手に取る人は多くは無いだろう。
だが描かれている人間ドラマや自転車に熱い思いを込める登場人物達には、素晴らしいの一言。
もし日本でロードバイクが、野球ぐらい人気があれば、この漫画は名作として語り継がれたかも知れない。
歴史が何年も積み重ねても、ロードバイク漫画の金字塔だろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-23 22:51:54] [修正:2011-03-23 22:51:54] [このレビューのURL]

自分が知っている限りで、唯一の消防漫画にして名作。
今までまったくと言って良いほど、スポットの当たらなかった消防漫画。
そんな消防漫画が本当に面白いの??と読む前に不安にさしてしまうだろう。
だが曽田正人と言う男はそれを面白い漫画にしてしまう。
災害現場の中でこそ煌めく天性の才能を発揮する主人公を描いている。
消防とレスキュー隊と言う過酷な仕事、そんな災害現場で活躍する英雄の物語は、無駄の無い素晴らしい作品になっている。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-03-23 22:37:31] [修正:2011-03-23 22:37:31] [このレビューのURL]

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