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舞台は13世紀の元。ストーリーの鍵は「文字」。
なかなかマニアックな設定だと思うが、
伊藤氏の味のある絵柄が見事にマッチしている。

早く続きが読みたい作品。

今回は伊藤氏オリジナルなので「皇国の守護者」のような
終わり方はないと信じたい。

追記
11巻の盛り上がりはすごいですね。連載中だけど評価を10点に上げます。
ラストでヘタをこかないことを祈ります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-17 14:39:32] [修正:2015-07-04 17:44:49] [このレビューのURL]

これは名作。極めて面白い。
妖怪ハンターシリーズの中編では最も出来が良いかも。

キーワードは「モノ」。
考古ネタも民俗ネタも宗教ネタも本当に絡め方が絶妙。
まさに諸星作品の真骨頂。

蛇足だが・・・、
サブキャラの岩田狂天のラップ、誰かホントに演ってくんねえかなあ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-07-04 10:20:53] [修正:2015-07-04 10:20:53] [このレビューのURL]

久しぶりに読み返しました。以前も面白いと思いましたが、
私自身の境遇が主人公に近づいたからなのか、最終回なんかはボロ泣きしてしまいました。
ラブロマもそうですが、心を開く、ということを描かれる漫画家さんです。好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-06-17 22:33:56] [修正:2015-06-25 22:29:47] [このレビューのURL]

面白い!!

この独特な世界観も引き込まれる要素だが
登場人物、一人ひとりに深みがあって
作者が本当にキャラクターを愛しているんだろうなと伺える

そして、いつの間にか私たちも愛してしまっている…

そんな漫画です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-06-10 04:15:40] [修正:2015-06-10 04:15:40] [このレビューのURL]

10点 嘘喰い

[ネタバレあり]

心理戦と肉弾戦のバランスが最高だし、クオリティーがハンパない。
バクさんが相手の手札覗くところとヘリに乗ってくるところと伽羅さんがベロニカ倒すところはクッッッッソかっこいい。震える。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-05-31 23:17:09] [修正:2015-05-31 23:17:09] [このレビューのURL]

10点 SLAM DUNK

瞬間最大風速はダントツ1位だと思う。
ページをめくる手が止まらなすぎて、読み終わった後あんまり細かいとこ覚えてなかった。そんくらい面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-05-31 23:13:11] [修正:2015-05-31 23:13:11] [このレビューのURL]

おもしろすぎる。
前半までの内容だったら、ただの良作で終わってました。
ありえない必殺技や展開がでてきてから、めちゃくちゃ面白くなり、単行本を買い始めました。
話もスピーディーで読みやすいです。
セリフも記憶に残るセリフが多く、学生時代は友達との会話にテニプリのセリフ使ってみたり、内容について語り合ったり、グッズの購入やイベントに行くなど、かなり影響力の強い漫画でした。
好き嫌いはあると思いますが、一度後半の内容を読んでみてください。
ちなみに腐女子ではなく男です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-15 09:53:22] [修正:2015-05-31 01:19:23] [このレビューのURL]

アニメが始まった頃からのファンです。(ヒカルの碁及び小畑先生の)

小畑健の漫画の中でも最高傑作だと思います。

特に囲碁がわからなくても読むことができるというところがすごく、物語が凝っていて面白いです。
現実と非現実のミックスの仕方が最高です。

絵ははじめの頃は完成していませんが、巻を重ねるごとに上手くなっていき、これぞ小畑健という絵が完成していきます。絵がすごくうまいです。

私はヒカルの碁で囲碁を始めましたが、囲碁というものはなかなか子供が知らない世界ですので、それを世の中に広めたというすごい作品です。もっと小さい頃に読んでいれば囲碁のプロとかになっても面白いと思ったので、小さい頃に読んでおきたい作品ですね。

面白くて何度も読んだ作品で悪いところがあまり見つかりませんが、物語を続けようと思えば続けられるので、すごく続きが読みたいと思った作品です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2012-04-17 19:54:19] [修正:2015-05-31 01:19:03] [このレビューのURL]

私が物心ついた時にはアニメがブウ編だったのですが、ずっとアニメを見ていました。

生まれてからずっと好きな唯一の漫画で、王道少年漫画で少年漫画のバイブル的存在です。

少年漫画を語るならまず読んで欲しい作品です。

キャラは魅力的で、絵は見やすく個性的、バトルも爽快、それにストーリーなど全部良いです。
好きな人が多く、友達と語れる漫画なのも高評価です。語ってく内にどんどんハマっていきますからね。

悟空の
少年時代・・・冒険漫画
青年時代・・・バトル漫画
となっていて、少年はバトルが好きなので、やっぱ人気なのは青年時代ですかね。

悪いところを挙げると、強敵→修行→倒す→強敵のループなところです。
そういった所の詰めが甘いので9点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-04-16 22:34:11] [修正:2015-05-31 01:18:18] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]


アクションはないですが、友情・努力・勝利の要素がこれでもかと盛り込まれた王道漫画として
とても面白く読む事ができました。

一人一人が魅力的で、大好きになったキャラも沢山。
サイコーは初恋の相手・亜豆の為、ジャンプ読者やおじさんの為に
とにかくひたすら漫画を描く事に全力を尽くしているというのが伝わってきて、更に
調子に乗って人を見下したりしない誠実な性格がとても好印象です。
亜豆に対する一途な純情ぶりも良い。
こんなに努力を惜しまない奴を応援したくならない訳無い。

エイジもギャーギャー言ってますが、漫画に対する情熱は
ネーム上げの早さや躊躇の無い一括修正、作ってきた量などでもこっちに伝わってくる本物。
エイジもまた実力を鼻にかける事無く相手をちゃんと分析し、ライバル心を燃やし続けてるのが良い。

そして敵(?)キャラの七峰にも深い魅力を感じました。
必死にアドバイスを出そうとする担当さんや夢に破れて行った古株作家さんをないがしろにする行為は
本来なら嫌悪感を感じる筈なのですが、
七峰の考えた会社のシステムは実世界においても使えそうな程の本気感が感じられますし、
それを使うべきだと言う七峰の真に迫る言葉も凄い。魂のこもった言葉で存在感を感じられますし、
「心から自分の方法を信じてるんだな」と伝わって来ます。だからこそ嫌いになりきれない。
本当に存在感のあるキャラクター。

物語も勿論最高。序盤でのエイジとの実力の差が開きすぎてるのも燃えます。
強い敵→更に強い敵とマンネリ化しないで終わっているのも凄い。

更に、昔はアニメ化なんて実感全然無かったのにとてつもない努力を重ね続け、
ようやくすぐ手の届く所に来たという成長ぶりにも希望や勇気が湧いて来る。
思わずつられて「自分もサイコ―達みたいに頑張りたい」と思える程。
そういう風に、ただの現実逃避だけで終わらず
心にダイレクトに影響してくれる部分もこの漫画の素晴らしい所だと思います。

作者さんの夢を持つ人や漫画に対する愛情も含め、本当に真心を込めて作られた漫画と感じる。
細かい部分、岩瀬や中井が語りきってない感などほんの少しありますがそんな事は置いといて、
読んでよかったと心から思える名作である事はまず間違いないです。

そして、漫画家を目指す人にとっては更に強い意味を持つ漫画になるのではないでしょうか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2015-05-28 08:50:46] [修正:2015-05-28 08:53:31] [このレビューのURL]

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