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スパビーで名を上げた今賀先生が次に描いた作品。
主人公が喋るイルカと一緒に人を救うといった感じの
海洋冒険もの。打ち切りに終わったけどキャラ立ちや
テンポ、1話1話のストーリー構成が優れていてなかなか楽しめた。

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[投稿:2015-12-11 22:40:23] [修正:2024-05-31 08:46:48] [このレビューのURL]

作者の他作品の料理の使いまわしが出ているのは残念だけど、
手間暇かけて作られた料理の数々は素直に美味しそうだと思う。
他の方と被るけど、誰でも作れそうでも色々時間をかけて美味い
料理を作るのは確かに「ぜひたく」だなと思う。
「瑠璃」と違って押しつけがましさが個人的にそれほどではないのもまた良し。

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[投稿:2020-09-17 16:53:23] [修正:2024-05-31 08:46:44] [このレビューのURL]

作者が行った温泉について描かれたエッセイ漫画。
淡々とした筆致が温泉の静けさを表現できてていい味が出ている。
その土地ならではの楽しみ方が描かれていて自分も温泉に行きたくなった。

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[投稿:2021-02-10 14:50:48] [修正:2024-05-31 08:46:11] [このレビューのURL]

シュールとあるあるネタ、時事ネタが多い1ページ漫画。
1つの題材を多方面から見たりする大喜利的なギャグが
なかなか面白かった。日韓W杯やモーニング娘ネタなど
時事ネタが多いので良くも悪くも時代を感じる漫画。
文化庁メディア芸術祭で賞を受賞したのは伊達じゃない。

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[投稿:2021-03-11 09:00:11] [修正:2024-05-31 08:46:05] [このレビューのURL]

ぶち切りエンドなのは残念だけど、先の読めない展開に
ハラハラさせられて、そしてゲラゲラ笑った。ネジが緩く濃い
登場人物たちが織りなすギャグは物凄くパワーがある。
プロレスを知らない自分でも最後まで楽しく読めました。

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[投稿:2021-02-12 08:52:58] [修正:2024-05-31 08:45:59] [このレビューのURL]

凄腕の暗殺集団の其の組の設定やライバルの六の者を
生かせなかったのはもったいないけど、エグい必殺技の
描写や勢いのあるストーリーが良かった。

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[投稿:2020-09-28 15:39:36] [修正:2024-05-31 08:45:42] [このレビューのURL]

熱血調な紅鮭の一生をメインにカナダ人留学生の恋も描いた作品。
目の付け所が良く、シビアな環境を乗り越えていく鮭達がかっこいい。
ただ、カナダ人留学生の話は上手く本編とリンクしきれてない気がする。

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[投稿:2020-11-26 16:03:34] [修正:2024-05-31 08:45:37] [このレビューのURL]

某所では色々電波が入っているとして有名な退魔漫画。
色々な意味でガチガチ過ぎてギャグとしても面白い。
よくこんな胡散臭さ抜群な漫画が少年誌で連載できたなと思う。
ただ、終盤はちょっと説教臭過ぎたかな。

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[投稿:2018-10-25 15:34:12] [修正:2024-05-31 08:45:34] [このレビューのURL]

作者が北海道をツーリングで周るエッセイ漫画。
旅の悲喜交々や旅人同士の交流が楽しく描かれている。
バイクが壊れて修理代を稼いでいるうちに1年経った人の
エピソードが特に面白かった。

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[投稿:2020-04-30 17:09:47] [修正:2024-05-31 08:45:29] [このレビューのURL]

DX7巻までは料理漫画というよりも料理「人」漫画。
味平に負けないくらいキャラの立ったライバルとの
激闘が繰り広げられる。たかだか技術を競い合うために
日本全国から集まったりとか、一撃で豚を解体するとか
無茶苦茶でネタ漫画としての面白さは十分だと思う。

8巻以降はようやく料理漫画になってきて、「仕入原価」や
「関東人と関西人の味覚の違い」などリアリティのある
描写が良く出てくるようになる。それでいてカレー編の
ラストなどネタ要素は失速しておらず、こちらの方が
断然素晴らしいと思う。

総合的にみると7点が妥当かな。

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[投稿:2015-10-29 21:30:57] [修正:2024-05-31 08:45:24] [このレビューのURL]