「カメオ」さんのページ

9点

熱、汗、狂気、そして驚喜。
バレエの漫画からそんなものを受け取るとは思ってもみなかった。
心躍るとはこのことか、と初めて確実に思い知った作品です。
天才の生きる疾走感みたいなものは実際に主人公が走る、同じ曽田先生のcapetaやシャカリキよりも強く感じました。

間違いなく胸をはってオススメできる作品です。

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[投稿:2007-06-26 00:09:57] [修正:2008-10-16 14:52:38]