「notatall」さんのページ
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9点 お茶にごす。
この作品のメインヒロインは、言うまでもなくカホである。というか、主人公はカホである。
カホあってのお茶。カホあってのまーくんに、やーまだに、部長。
カホあっての道士郎、カホあってのミツハシとイトウちゃんであることが、2018年の国連会議で採決されたことは、皆さんの記憶にもあたらしいだろう。
私は、時にマイノリティであるw
とにかく、カホを見て欲しい。破天荒で負けず嫌いで負けず嫌いで負けず嫌いで負けず嫌いで負けず嫌いで、悪人には冷淡で、けど仲間のために怒るやさしさを持つ。
顔が怖いとかってだけで、実は繊細で純粋な雅矢より、主人公たるべきであった。
そしてよく、終わりがあっけなくてどうのこうの。という意見を聞くので、後日談
劇中から15分後、姉崎の笑顔を見ただけで幸せになってしまった雅矢は、満足しきってその場を後にした。もちろん告白はしていない。
4ヵ月後、業を煮やしたカホとやーまだの画策により、本人がいると知らぬ状態で姉崎に告白。受け入れられる。
2年後、雅矢は悪魔の記憶力を発揮して姉崎と同じ大学に入学。
6年後、雅矢22歳。地方公務員試験に通り、やさしさと体力で勝負の消防署員となる。
8年後、雅矢24歳姉崎26歳。カホに激しく罵倒されながらも、めでたくゴールイン。3男2女をもうける。
38年後、雅矢54歳。子供達も独立し、第二の人生も二人寄り添っていこうと約束を交わした数日後、
火災現場で部下の命を救うために無茶をして殉職。
奈緒美(旧姓姉崎)と子供達は、雅矢の思い出と誇りを胸に、その後の人生を力強く歩み続けた。
というストーリーが正史だと、通りすがりのパキスタン人が道路にチョークで書いて教えてくれたので間違いありません。
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[投稿:2011-07-10 02:07:54] [修正:2011-07-10 17:29:41]