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7.36点(レビュー数:69人)

作者雷句誠

巻数33巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-07-16 19:45:39

あらすじ 魔物が人間界を舞台に千年一度の行われる魔界の王を決めるため、100人の魔物の子供たちが戦う。
その一人のガッシュが高嶺清麿の家にやってきて・・・

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金色のガッシュ!!のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全69 件

7点 kitanoさん

少年漫画が少年漫画たる要素を、一つも欠かさずに詰め込んだザ・少年漫画。臆面もなく曝け出されたウェットな描写の数々。勢いと展開力で押し切る。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-03-14 10:56:09] [修正:2016-03-14 10:56:09] [このレビューのURL]

8点 k0e3n2t0aさん

王道少年漫画の中でも良作。面白い。
読んでて熱くなるし普通に泣ける。
ふざけた回もあるが、一応ギャグも面白い。ただ少し幼稚。
絵が嫌いで読んでいない、という人がたまにいるが、もったいない。読むべき。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-01-21 17:22:30] [修正:2016-01-21 17:22:30] [このレビューのURL]

8点 そうすけさん

第一話がとても好きな漫画。一番好きかもしれない。
笑いあり涙ありで、まさに少年漫画を体現していた。カバさんには思わず涙。
それぞれ特色の違う味方の魔物、心の力という要素も複雑になり過ぎない程度に集団戦闘を熱くしていた。さすがにクリア編はインフレしていたが、まあ最後だし。
今更作者のブログを読んで当時の小学館とのいざこざのいきさつを(概ね)把握したが、作品にその問題を感じさせないままそこそこの巻数で完結させたことも評価したい。

だがなによりこの作品で評価したいのが、呪文。オリジナルでありながら語感がいい。「バベルガ・グラビドン」とかすごく強そう。?ガ、ラージア?、テオ?、ギガノ?、ディオガ?、シン?、などある程度体系化されていたのも面白い。
そういうとこを見る漫画じゃないけれど、こういうとこがしっかりしていただけに感心した。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-11 19:50:58] [修正:2015-03-18 22:58:27] [このレビューのURL]

絵がゴチャゴチャしていて見づらいのと、必殺技が横文字ばかりなので技の名前が覚えにくいのが目につきますが、良くも悪くもなくメリハリがなく普通の作品だと思います。

韓国ドラマ並に涙を流すシーンの多さが目立つのが、しつこく大きな減点だと感じました。

また、主人公ガッシュに似た顔のゼオンという登場人物の正体が判明するまでの巻数の使い方(長さ)や、主人公のライバルの扱いが簡単に、すり替わってしまうのはいかがなものかと思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-12-02 00:40:11] [修正:2014-12-02 00:40:11] [このレビューのURL]

8点 みゅーみゅーさん


戦わないといけない運命を背負いながら
優しい王様になることを決意して
前に向かって進んでいくガッシュは
本当にかっこいいです。

涙なしでは見られないと思います。

名作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-23 13:50:33] [修正:2014-10-23 13:50:33] [このレビューのURL]

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