へうげもののレビュー
7点 covさん
なんとな?く買ってみたら面白いのなんのってw
こんな視点から歴史を描いた作品があったでしょうか?
完全にフィクションなんだけど、
それぞれの登場人物の機転。人間的な豊かさ。感情の変化。
面白いと思う。
本当なのか分からないけど、地名とか、模様とかの
名前の語源が見えてくるのも面白い。
縞模様とか、六本木とかw
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[投稿:2009-12-11 03:11:50] [修正:2009-12-15 15:37:43] [このレビューのURL]
8点 百さん
異色の歴史もの。いろんな意味で濃厚です。
漫画喫茶で一巻第一話の最後のコマをみて読むのをやめました。
そして帰りに全巻購入しました。
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[投稿:2009-11-24 22:51:38] [修正:2009-11-24 22:51:38] [このレビューのURL]
9点 daizouさん
戦国時代(異文化)の人間を「物欲」や「出世欲」を通して、
現代の「変わらないもの」を理解し共感することができるマンガ。
すごく新しい視点。
後やっぱ表現がスゲー
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[投稿:2009-10-23 18:12:47] [修正:2009-10-23 18:15:22] [このレビューのURL]
8点 オカシューさん
私は良作としてコノ漫画に8点をつけます。
しかしこれは「待ってくれ」「話は聞いといてくれ」の8点と言いたい。
歴史モノである。
しかもテーマは陶芸等骨董品を扱いワビだのサビだの境地を描く。
とっつき易いとはお世辞にも言い難い。
絵は濃くてクセがある。
「バカボンド」などを想像したならば期待外れになるかもしれない。
万人が認める「美しい」作画ではない。そのストーリーも含めて。
友情、努力、勝利・・・少しはあるか?
「少年ジャンプ」大好き読者が楽しめるかとても責任もてない。
「なんかキモっ・・」と言われても仕方のない部分もあるかもしれない。
以上のように決してちびっ子に薦めるとか萌えが期待できるとか皆無の作品である。
だがそこが良い。そこが良いのだ。
家に溢れるほど漫画のある私のような人間にはこの作品の立ち位置に感謝する。
漫画の新しい可能性や魅力を凄く感じさせてくれるのだ。
エッチな漫画やバトルな漫画も楽しいけれど。しかし。
他の人が描いてない、いや描けないテーマ。
他の人が真似しない、いや真似できない作画。
そしてなおかつ面白い!(ココ重要、テストにでるよ!)
「へうげもの」はそれをやる。
これこそ「オリジナリティ」というものだ!
所持巻数 3巻
PS・
信長のラストシーン、みてくれよ!
これが「オリジナリティ」というものだ!
ナイスレビュー: 5 票
[投稿:2009-10-14 01:04:02] [修正:2009-10-14 01:04:02] [このレビューのURL]
8点 ネズラくんさん
主人公はもちろんですが、その他の登場人物のキャラが濃いです。
(加藤清正のちょっちゅねはやり過ぎだと思いますが)
北野大茶の湯あたりの織部の暴走は抱腹絶倒ものです。
あとこれは作者ではなく、編集者の仕事だと思いますが、
モーニング掲載時のアオリ文が絶妙です。
コミックスには掲載されないので、モーニング掲載のものを
見るのがおすすめです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-09-27 01:05:09] [修正:2009-09-27 01:05:09] [このレビューのURL]
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