スティール・ボール・ランのレビュー
9点 オカシューさん
スタンドは能力バトルという漫画界の新しいスタイルを切り開いた、と言いきってもいいのではないでしょうか。
バトル漫画で一体何年連載が続くのか本当にスゴイ事です。
おかげで私は家族に肩身の狭い思いをしています。(ジョジョ本ありすぎて)
今回はメインを馬上での戦いとしながら例によってスタンド戦が繰り広げられます。
ただ個人的には週刊連載のままが良かったです。
週刊連載こそ漫画界で1番厳しい戦場でありそこで人気を取り続けるアイディアを毎週毎週出し続ける凄さ。
荒木先生はこれをクリアできる数少ない漫画家だと思うからです。
あと大統領の家潜入エピソードはものすごくおもしろかったです。さすがです。
所持巻数 18巻
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[投稿:2009-07-28 19:39:01] [修正:2009-07-28 19:39:01] [このレビューのURL]
10点 Juliaさん
ジョジョをもっと読むともっと好きになっていく一方。
まだ完結していないのに本当に楽しい、本当にドキドキする、本当に素敵な漫画です。
特にジョニィの気持ちが、なんと言えばいいのかな。。私も下半身に障害があります。ちゃんと歩けますがジョニィのように神経のダメージが原因です。ジョニィはとてもリアルなキャラクターです。
ああ、でも注意のポイントがあります。絶対絶対ジョジョの奇妙な冒険、1巻目から読んだ方がいい。そうしないと多分わけが全然わからないw
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[投稿:2009-07-05 10:51:03] [修正:2009-07-05 10:51:03] [このレビューのURL]
9点 月5000円さん
すごくいいっ
ジョジョの奇妙な冒険 第7部 という位置づけではあるのだけれど
SBRはズバ抜けていると思う
今まで週刊でずっと描かれていたのが月刊になったからなのかも知れないけれど構成がはっきりしている
例えば… 敵スタンド使いの能力が登場した時と、戦う時では能力が微妙に違っていたりして矛盾が生まれて、ネットなどで考察されていたりしたけれど
SBRはそういう矛盾がない気がする
むしろ複線とかしっかりしていて荒木飛呂彦らしくない 個人的には少し無理やりな方が人間らしくて好きだった 最初SBR読んだ時は荒木が作家雇ったんじゃないか?と思ったが今では荒木のすごさにただ驚かされている
ジョジョ100巻を迎えるのに相応しい作品
ジョジョと聞いて未だに抵抗を示す人が多いが初めての人でもSBRは楽しめると思う
5部、6部くらいから落ち着いてきた絵になっているけれどそれでも他の漫画家には決して表現できない力強さがある また徐々に画風も変化してきて、まだ荒木は進化するのかっ!と感じた
有名になると絵のタッチを変えないようにする漫画家もいるけれど、荒木のように挑戦し続ける姿勢が絵に表れている漫画家こそ素晴らしい作品が作れるのだと思った
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[投稿:2009-05-16 22:43:40] [修正:2009-05-16 22:43:40] [このレビューのURL]
4点 mangaさん
個人的には絵がすごく好き。
しかし、どうしても後からつけたような心理戦が
納得いかずそこまで好きになれない。
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[投稿:2009-05-08 15:07:01] [修正:2009-05-08 15:07:01] [このレビューのURL]
4点 栃木太郎さん
あんまし面白くないです。
タイトルが一新されてようやくスタンドバトルから
開放されたかと思いきや結局スタンドバトルだし
また「DIO」を登場させているのにも失望しました。
いい加減スタンドとDIOに頼りすぎでしょう
しかも帽子にDIOだと分かるようにデカデカと…
みっともないと思わないんですか荒木先生!と。
そして絵が見づらい。
ジョジョ5部から急激に絵が観づらくなって
それが解消されていない。
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[投稿:2009-04-08 22:34:16] [修正:2009-04-08 22:34:16] [このレビューのURL]
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