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7.79点(レビュー数:73人)

作者日本橋ヨヲコ

巻数3巻 (完結)

連載誌月刊IKKI:2000年~ / 小学館

更新時刻 2012-10-08 12:23:41

あらすじ 有名漫画家の息子・町蔵と漫画好きな少年・鉄男。
互いに共鳴しあった二人は、やがてプロ漫画界へ飛び込んでゆく…

備考 NHK-FMのラジオ番組『青春アドベンチャー』にて、2005年3月にラジオドラマ化された。

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G戦場ヘヴンズドアのレビュー

点数別:
61件~ 65件を表示/全73 件

7点 Dr.Strangeloveさん

確かに説教臭い。
が、これも日本橋ヨヲコの魅力の一つと考えると
この漫画は素晴らしい。

少なくとも私はこんな遺書のような
血が通った漫画を見たことがない。

追記
戸川純を知ることができたのはこの漫画のおかげです。感謝を込めて+1点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-02-01 18:45:18] [修正:2007-02-01 18:45:18] [このレビューのURL]

8点 さん

登場人物たちの熱がジリジリ伝わってくるよう。思わず震えてしまう。
ラストはちょっと肩透かしだったかなぁ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-31 23:45:00] [修正:2006-12-31 23:45:00] [このレビューのURL]

7点 パンダマンさん

 魂を削るような漫画の書き方をする人達が一杯出てきた漫画

これを読んだ時、「えーっ、漫画家ってこんなに追い込まれてるのかよっ」って知り合いの漫画家を尊敬しそうになった
 後日その知り合い漫画家ににこれの漫画の事話したら、首をブルブル振って「普通の漫画家は吠えろペンですよ」って言われた
 えーっそれもどうなのよーっ

 いや、まぁ真実はおいといて、破天荒に登場したヒロインは、バットで横殴りされたようなインパクトあった
 あんなの出しても女と感じるのは、作者が女の人だからだよなぁ
 男漫画家じゃネタで終わってるよ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-04 22:33:09] [修正:2006-12-04 22:33:09] [このレビューのURL]

7点 カルマさん

説教臭さが魅力的。
この説教臭さは受け付けない人は受け付けない人は受け付けないと思います。
逆にこの説教臭さを受け付けることが出来れば、この漫画の持つ力に引き込まれていくことでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-03 22:17:48] [修正:2006-12-03 22:17:48] [このレビューのURL]

10点 dollboxさん

初めてこの作品を読んだ時、身震いで息ができなかった。
「友」ではなく「戦友」を描いたこの作品。
漫画を通じて生まれる救いの物語、魂が震えます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-01-22 20:31:33] [修正:2006-01-22 20:31:33] [このレビューのURL]

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