めぞん一刻のレビュー
6点 じゅげむさん
私の中では「ツルモク独身寮」と並ぶラブコメの代表作です。
ただ昔読んだときは、結構面白かったのに、最近読み返した
時、心に響くものがなく、少々寂しいです。
他の高橋留美子作品(うる星とからんま)も同じ感じです。
やはり時代の流れなんでしょうか・・・
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[投稿:2007-08-14 17:56:38] [修正:2007-08-14 17:56:38] [このレビューのURL]
10点 マンガずきさん
ラブコメの金字塔。読んでない人は読むべき。
響子さんだって人間の大人の女性。あれくらいの葛藤や嫉妬は仕方がない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-07-06 20:23:03] [修正:2007-07-06 20:23:03] [このレビューのURL]
6点 riozousanさん
最後がいい。
あったかい気持ちになれるような。
ただ途中イライラしてしまう。
あまりにも進展しないので;
でもハッピーエンドで大団円的なラストは、これぞラブコメ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-07-01 22:45:50] [修正:2007-07-01 22:45:50] [このレビューのURL]
10点 騎士さん
めぞん一刻は私、今の学生でもとても面白く読むことができます。古いとかいうひとがいますが(誰かが同じようなこと書いてくれましたが)典型的 普通のラブコメとかいいますが実際、この時代の漫画が初めてではないけれど始めたきっかけになった漫画なので、今ある漫画のほうが真似したことになったりします。
古い漫画のほうは典型的とはいえませんね。そのときには画期的だったからです。
魅力のある登場人物、話どれをとっても優れていて、今の漫画を適当に買うよりぜんぜんいいです。
絵は最初は読みにくくそこで断念する人もいそうですが、全部読んでよかったと思う漫画なので、あきらめないほうがいいです。
ただ、今発売している新装版には何の魅力も感じませんが。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-03 12:55:57] [修正:2007-06-03 12:55:57] [このレビューのURL]
9点 dieseraieさん
漫画好きの方なら読んでないワケがない、
所謂、ラブコメというジャンルの金字塔的作品。
裕作、勘違いされたらさっさと否定しろよ!響子さんは話聞けよ!アメリカ人女性か!(稲中的表現)
等々、もやもやとする所もあるのですが、これは感情移入しちゃってる証拠ですね。世界観には凄く引き込まれてしまいます。
「大正野郎」、「大東京ビンボーマニュアル」、「男おいどん」、「まんが道」の様な作品にも見られる、かつての日本への郷愁も覚えます。
気になったのは裕作が呼び込みのバイトを始め、下宿の住人仲間から毎晩たかられるシーン。
さすがに悲惨でした。裕作、それじゃ働いても借金増やすだけだろ・・・。可哀想。笑
しかし、やはりクライマックスは何度読んでも感動してしまいます。特に、惣一郎さんに対し裕作が語りかけるシーンでは、成長した裕作の姿に今までの苦労が重なり、その言葉を重みあるものとしていました。どなたかも書かれていましたが私もあのシーンが一番好きです。
ちなみに主要人物の苗字には数字が入ってます。下宿している人は部屋番号ですね。細かく見ていくと楽しそう。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-05-20 04:28:49] [修正:2007-05-20 04:28:49] [このレビューのURL]
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