めぞん一刻のレビュー
9点 とみーさん
私は名作だと思います。古いことは認めますが。
個人的にはなぜ学歴も収入も外見も負けている五代君を響子さんが選んだのかという答えはきっと五代君が優柔不断だから。総一郎さんを愛する響子さんを愛する事が出来るからじゃないのかなぁと納得しました。
まぁ、単に恋心って理由のないものってものありだと思いますが。
作者が最後には「優柔不断の「優」は「優しい」と書くよね」いうこと、「過去も今も切り離せるものではない=「不断」だよね」ということを本来の意味からちょっと違う解釈を伝えたかったんじゃないかな というのは深読みかな。。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2007-05-13 22:16:21] [修正:2007-12-29 14:26:03] [このレビューのURL]
8点 もちこさん
小学生の時いテレビで放送されてたのを
見た時は内容についていけず、
あまり好きではありませんでした。
で、20代になってから一気に読んだら、
何だこれ!?
これってこんなにおもしろかったけ?
大人になったな…わたし。笑
登場人物も多くなく、展開も大きく何回も変わらないのに、
あれだけの量を読んだ気がしないのは
やっぱりおもしろいからでしょうか?
最後はホント、
幸せになれて良かったです!うわーん
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-04-23 17:14:33] [修正:2007-04-23 17:14:33] [このレビューのURL]
9点 NETSさん
私はほとんどの高橋留美子作品を読んできましたが一番好きな作品はこれです。私は特にプロポーズのシーンではなく五代君がお墓の前に行って「響子さんを貰います」っていうシーンがめっちゃ好きですw 恋愛漫画としても私はこれが一番好きですね。間違いなく傑作でしょう。にしてもドラマ化はあんまり期待できませんね(^^;
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-04-06 21:41:23] [修正:2007-04-06 21:41:23] [このレビューのURL]
6点 まれらさん
登場人物は皆悩み、逡巡する。現実はこんなものかも知れないと思わせるリアルな描写ではあるが、漫画ならではの感動(興奮や爽快感、悲哀や喪失感など、実生活では得難い疑似体験)に乏しいように感じた。いわゆるラブコメの範疇に入るのだろうが、登場人物(特に主役二人)の想いが妙に鬱屈していて読んでいてつらいシーンも多く、共感や感動に昇華していかないもどかしさを感じる。
そうはいいながら十分に水準以上の作品であることは確かなのだが。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-02-23 23:56:06] [修正:2007-02-23 23:56:06] [このレビューのURL]
8点 31101さん
一話一話全体的に良質で安定したクオリティ。
ただのラブコメで終わらないシリアスも持っているし、ラストは感動です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-02-15 16:24:46] [修正:2007-02-15 16:24:46] [このレビューのURL]
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