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7.64点(レビュー数:48人)

作者つの丸

巻数16巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1994年~ / 集英社

更新時刻 2012-05-15 20:17:47

あらすじ 借金だらけの牧場にうまれた突然変異の白い馬、ミドリマキバオーは犬なみの体に爆発的な力を秘めていた!ネズミのチュウ兵衛親分の助けを得て、競馬界に旋風を巻き起こす!

備考 続編に『たいようのマキバオー』がある。
1996年から1997年にかけてフジテレビ系列にてテレビアニメ化された。

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みどりのマキバオーのレビュー

点数別:
36件~ 40件を表示/全48 件

9点 Youさん

読んでいて涙してしまうこともしばしば・・・。

ただのギャグ漫画だと思ってる人は1度読んでみることをお勧めします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-12 01:33:04] [修正:2007-11-12 01:33:04] [このレビューのURL]

9点 souldriverさん

まずは騙されたと思って読んでほしい。
笑い、涙、出会い、別れ、勝利、敗北、努力、友情、そして夢。
少年漫画に必要な全ての要素がまさかこのふざけた競馬漫画に詰まってるとは…正直思わなかった。

序盤の低レベルな下ネタやベタな成長物語はほんのさわりみたいなもの。
そこから中盤の急展開はまさに競馬のレースさながら、息つく間もなく駆け抜ける圧倒的迫力!読むたびに心の底から痺れる本物の名勝負の連続。
特にあの衝撃的シーンと有馬記念の決着はいつも涙で歪んで…。

分かりやすく競馬初心者にも優しい作りで、馬が人間よりよく喋るというトンデモ設定も実に違和感無くこの世界に溶け込んでる。
天下一武道会と化したWC編以降がなければ文句なしの10点。
これこそ王道! 超おすすめ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-09-02 14:19:37] [修正:2007-09-02 14:19:37] [このレビューのURL]

7点 船長さん

ギャグ漫画そのものな画風で描かれる、ドラマティック競馬漫画。
その画風は馬の表情をとんでもなく豊かに出来るという点で、
リアルタッチには出せない味が確実にあります。
まぁなんたって馬が喋る上に、レースも馬視点が主ですから。

物語の骨組みは、細かいネタバレは避けますが
『明日のジョー』へのオマージュ的な部分が強く出ていて、
それ関連の意識的な小ネタも用意されていたり。

シリアスなレースシーンでも観客は何故か全員全裸のゲーハーだったりと、
独特の世界観はこの作者ならでは。

一人一人(馬)の設定をとにかく大事にしているので、
少々クセが強いですが笑いあり涙ありの熱い競馬漫画になっています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-12 22:15:10] [修正:2006-11-12 22:15:10] [このレビューのURL]

8点 cowboyさん

 
 授業中読んでて泣いてしまったような記憶があるなあ

 どうしちゃったんだろう。

 なんでこんな漫画になったんだろうか、。
 
 編集者恐るべし

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-19 22:59:51] [修正:2006-09-19 22:59:51] [このレビューのURL]

8点 カメオさん

とにかくレースは燃えます。
びっくりするような構図や、熱すぎる実況によって凄まじい臨場感です。
つの丸さん馬描くの上手すぎです。3巻あたりから化けます。
マキバオーや、カスケード、アマゴワクチン、寛介、チュウ兵衛たちの勝ちたい気持ちが強烈に伝わり涙まで出てきます。
「負けたくない」ってのは凄い力です本当に。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-25 21:40:31] [修正:2006-04-25 21:40:31] [このレビューのURL]

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