お茶にごす。のレビュー
9点 creさん
2巻が出たくらいからそろそろ書こうかなと思って考えてるうちに、いつの間にか5巻まで出てしまった。でもいまだに書くことが思いつかんから、とりあえず点数だけでもつけておく。
個人的な西森漫画の順位をつけるとすると
今日俺>お茶>道士郎>天使>他
という感じ。今のところ10点をつけた今日俺と8点をつけた道士郎天使の間らへんかなということで、9点にしといた。そのうちちゃんとお茶単体のレビューを書くかもしれないし書かないかもしれない。
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[投稿:2008-11-27 21:13:04] [修正:2008-11-27 21:13:04] [このレビューのURL]
6点 あんりさん
よくもまぁ くり返し同じようなネタにあきもせず笑えるな
と自分にびっくりしましたよ
これが作者の力量ってヤツでしょうね
伊藤と三橋を足していい感じに割ったような主役コンビが おもしろいです
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[投稿:2008-07-14 14:45:28] [修正:2008-07-14 14:45:28] [このレビューのURL]
9点 げそビンタさん
これは西森博之の最高傑作になりうるんじゃないか。それほどまでにおもすろい。
正直、前作『道士郎でござる』は駄作だと感じていたのでこれは非常にうれしいところ。
この人のマンガって基本的にはワンパターンだし、キャラクターも自分のテンプレをなぞってるだけなのに、なぜこんなにおもしろいのか。
考えてみれば、ガマンと脇役の配置がとにかく絶妙なんだなぁ。
この二大要素それぞれが主人公である「悪魔」こと船橋まークンのキャラクターを生かし、おはなしを転がしている。
(そう、前作はガマンと脇役が薄すぎた。作品全体が道士郎のアクのドギツさに喰われていただけだったから。)
今回はヒロイン(?)の夏帆ちゃんも味出しすぎ!
悪魔キャラ船橋に対してひるむことなく睨む、怒鳴る、張り合うの凶犬っぷりがギラギラ光っています。
なんとなくダラダラしてる『今日から俺は』と違い明確な目標もあるし、『天使な小生意気』は少し主人公マンセー過ぎる気もあった。『道士郎』の力の垂れ流しと鼻につくような世直しは論外だ。
このままいけばいずれ西森博之の裏名作と呼ばれるんじゃないかな。
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[投稿:2008-06-10 04:26:51] [修正:2008-06-10 04:26:51] [このレビューのURL]
9点 weaselさん
今、一番楽しみにしている漫画です。
「己の正義」というのがこの作者に
共通したテーマだと思うのですが
「天使な小生意気」「道士郎でござる」に比べ
地に足がついた(?)作品だと感じます。
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[投稿:2008-06-07 00:31:51] [修正:2008-06-07 00:31:51] [このレビューのURL]
9点 チャドさん
レビューを書くのはまだ早い気もしたが、書かずにはおれません。
今までの路線はそのままながら、今までに無いくらいソフト。
ドタバタが抑えられてる分、キャラクターや話の良さがわかりやすい。
先が見えない不安はあるが、まだまだ長く続けて欲しい。
たまに出てくるアニメ研究会の部長の話が、グッときます。
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[投稿:2008-05-19 23:37:08] [修正:2008-05-19 23:37:08] [このレビューのURL]
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