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7.74点(レビュー数:43人)

作者西森博之

巻数11巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2007年~ / 小学館

更新時刻 2012-08-21 12:41:51

あらすじ “悪魔(デビル)”と恐れられる中学最凶の男、船橋雅矢。高校入学時、相棒・山田とともになんと茶道部に入部。だって、不良の修羅の道から足を洗い、静かなハートと学園ライフを手に入れたいんだモン!!だけど、その体にどっぷり染みついた不良魂は簡単には消えないモノで・・・!?血とお茶がほとばしる文化系・脱不良コメディー始動!!

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お茶にごす。のレビュー

点数別:
41件~ 43件を表示/全43 件

6点 たにやんさん

この作者の作品は相変わらず人間関係が面白い。

作動部の部長は素敵なキャラだ。

とは言うものの、様子見。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-29 16:30:32] [修正:2008-01-29 16:30:32] [このレビューのURL]

8点 mekakoさん

とにかくキャラクターがいい。
主人公やメインの登場人物は勿論、脇役が素晴らしい。

ほとんど全てのキャラクターに好感が持てる。
萌え系ではないのに女の子キャラクターたちが可愛らしいのもいい。

緊迫した状況の中で、ふとギャグシーンが挟み込まれる、という手法は、やり方を間違えると寒いだけになってしまうけれど、
この作品の作者は、そのやり方がメチャクチャ上手い。
緊迫した雰囲気を損ねず、でもホッと一息つかせてくれる。
ギャグもシリアスもいい、という作品は多いけれど、
こういう、ギャグとシリアスを同時にやるのが上手い、という作品は結構少ないと思うので、貴重だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-22 22:56:10] [修正:2007-11-22 22:57:12] [このレビューのURL]

8点 橙木犀さん

[ネタバレあり]

単行本になるのを、今か今かと待っていました。

見た目は完全にデビルな主人公:船橋雅矢(通称まークン)。
けれど誰かのためにすぐ熱くなって手が出てしまったり、自分が悪いと悟ると反省したり、謝ろうと努力するピュアな一面も持っている。
喧嘩と撃破の連続だった今までの人生のせいか、世間ズレしてないところに船橋の面白さがあるのかも。


博識で常識人風でありながら、熱くなりやすく喧嘩っ早い、船橋の幼馴染み且つ悪友:山田。
船橋を“毒ヘビ野郎”と睨んで、自分が部長を守らねばと肩を怒らせたりしているけれど、船橋らの良いところを内心認めたりしている茶道部員(1年生):浅川夏帆。
まークンを取り囲む面々が、またアクが強くて面白い!


茶道部ネタと憧れの部長への恋心の行方が、これからどう転がるか。
不良との喧嘩騒ぎも、主人公の船橋が脱不良を目指しているので『今日から俺は!!』とはまた違った面白さと迫力が期待できそうです(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-25 23:07:19] [修正:2007-08-25 23:07:19] [このレビューのURL]


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