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4.74点(レビュー数:71人)

作者青山剛昌

巻数101巻 (連載中)

連載誌週刊少年サンデー:1994年~ / 小学館

更新時刻 2012-01-19 13:36:05

あらすじ 高校生にして、日本屈指の名探偵として有名な・工藤新一が、幼馴染・毛利蘭と遊園地へ遊びに行って怪しげな取引現場を目撃してしまった。その取引をしていた組織に口封じの為に飲まされた毒薬で死ぬはずだったが、偶発的な作用で身体が小さくなり、小学生江戸川コナンとして組織の情報を手に入れるべく、蘭の父親がしている探偵事務所に居候することになる。彼は元の身体に戻るため、その組織を追いながら、正体を隠して数々の難事件を解決していく。

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名探偵コナンのレビュー

点数別:
46件~ 50件を表示/全71 件

1点 やまびこさん

残念ですがすべてにおいてヒドイです。

まず、ジャンルがわかりません。。。
推理モノならもっとリアリティー(博士が万能過ぎ)をだして欲しいです。

正直もう引き延ばさなくていいんじゃないでしょうか。。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-24 00:21:52] [修正:2008-05-24 00:21:52] [このレビューのURL]

9点 seedさん

絵はだんだん好きになってきた。
内容はもうドラえもんとかのように2〜3話簡潔としか見てない。
そうみると結構いいかも。ストーリーで考えるといやになる。
黒ずくめが少ない。もっと出番は?
やりすぎると漫画は終わるけど。
犬夜叉の長いのとはものが違う。
ストーリー性があってないようだから

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-30 01:07:00] [修正:2008-03-30 01:08:03] [このレビューのURL]

5点 HNTG 3918さん

前半7点、後半3点で5点です。
前半は結構楽しめて、黒の組織の情報もポンポンと入っていたのに、いつの間にかただの推理漫画になっていました。
黒の組織もあまり見なくなりました。
犬夜叉と同じ道をたどっている気がします。
早く完結してほしいです。
アニメが結構長く続いているのはすごいと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-15 00:16:06] [修正:2008-03-15 00:16:06] [このレビューのURL]

6点 鋼鉄くらげさん

一言で言えば、「生きた化石」になってしまった作品の一つだと思います。おそらくこの作者は、もうこの作品がいつ最終回を迎えてもいいだけの準備を既にしているのではないかと思います。しかし、現状ではそれが実行できずに、ただ同じような話を続けざるを得ないような状況になっている。そんな気がします。

終われない理由。それは、はっきり言って「それで利益を得ている人達がいるから。」だと私は思います。つまりこの作品にまだ商品価値があるから。安定した収入源となり得る作品だから。だから、13年経った今も連載が続き、11年経った今もアニメが放送され続けている。

「売れるのは人気がある証拠だろ?」とある人は言うかもしれません。しかし、それは売れている理由が違うはずです。かつて売れていたのは、面白かったから。しかし、今売れているのは「コナンだから。」つまりネームバリューで売っているのです。

純粋に、面白いから読んでいるという作品でなければ、読む方も作る方も苦しいものです。ただ唯一の救いは、この作者が自分の作品に対して絶対に妥協をしない事。つまり、マンネリ化した今でも一つひとつの作品をきちんと作り上げている事。そのプロ意識は賞賛するに値する事だと思います。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2007-10-31 21:58:47] [修正:2007-10-31 21:58:47] [このレビューのURL]

5点 春巻きさん

大まかなあらすじさえわかっていればどこから読んでも楽しめるのが良い。
ただ、これだけ長期に渡って連載されてるのに、物語の核となる黒の組織の話がたったの数話程度しか描かれていないのはどういうことなのか。マンネリ化もいいところだろ。
あと、現実的な話をすると、あれだけ麻酔銃を撃たれても死なない小五郎は少々非現実的な気が。まあ「漫画だから別によくね?」の一言で済むですけれども。

青山先生、もうそんなどうでもいい事件の話ばかり描いてないで、ちゃっちゃと黒の組織関係の話だけ描いて終わらせて下さい。もう一生遊んで暮らせるだけのお金は手に入ったでしょう・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-18 16:52:13] [修正:2007-10-18 16:52:13] [このレビューのURL]

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