おもいでエマノンのレビュー
5点 asd5さん
都合良く素敵な女性と船旅をする、一種の萌え漫画ですね。
エマノンがカワイイんです。
1巻だけだけど読む価値あり。
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[投稿:2015-11-18 23:21:42] [修正:2015-11-18 23:21:42] [このレビューのURL]
5点 gundam22vさん
画力と独特の雰囲気を持った漫画ではあり、一読の価値は
あると思います。一方で説明不足や結局何がやりたかった
のかというモヤモヤは否めなかったです。
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[投稿:2015-07-16 23:53:27] [修正:2015-07-16 23:53:27] [このレビューのURL]
10点 デビルチョコさん
凄く良かった。
ストーリーや登場人物達のキャラがこの著者の絵にハマりまくっていた。
台詞も非常にセンスが良い。
もっと言えば、「おもいでエマノン」という題名にも凄くセンスの良さを感じる。
原作を読んだ方も楽しめると思う。
ずっと手元に置いておきたい作品です。
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[投稿:2015-03-11 21:50:50] [修正:2015-03-11 21:50:50] [このレビューのURL]
9点 頭突き串の寿司さん
何億年と地球生命の歴史を記憶してきたエマノン
その記憶のなかで最も'記憶に残るもの'
それはやはり人とのつながりなのだろう。
30億年の脈々と続いてきた一連の線上で重なったひとつの点
それはエマノンにとっては刹那だが青年にとっては忘れられない出会い
名前は記号でしかないと話し、
何一つ忘れることができないと煩い、
自分の存在意義を探し続ける。
そんな孤独なエマノンはどんなときも人とつながっていたはずである。
鶴田謙二氏の絵。
今ではあまり聞かない「フーテン娘」と呼ばれるエマノンを魅力的に描き
当時(60年代?)の味を感じさせるフェリー
そしてメインシーンとなる食堂での、曇ったガラスを手で拭く描写には思わず見とれた。
無機質なものではない、温かさを感じるSF。
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[投稿:2011-11-20 23:37:22] [修正:2013-03-18 17:17:22] [このレビューのURL]
10点 焦燥のマーシャルさん
一コマ一コマに作者の思いが詰まってる
一コマ一コマをゆっくり見て行きたい
とにかく言葉に出来ないくらい素敵だった
人類の記憶と人との繋がり
彼にとって掛け替えのない一日が
彼女からしたら刹那だとしても・・・
二人の時間の概念が違えども二人の思いは変わらない
最後まで自分の手元にあってほしい名作
少しでも多くの人に読んでほしい
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[投稿:2011-11-08 01:00:27] [修正:2012-01-12 00:47:15] [このレビューのURL]
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