バオー来訪者のレビュー
6点 fasterさん
ジョジョファンなのですごく楽しめた。
荒木ワールド全開なマンガ。
ただやはり、ジョジョと比べると物足りないとは思う。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-10-13 21:29:34] [修正:2013-07-25 01:22:37] [このレビューのURL]
7点 American418さん
「そいつに触れることは死を意味する!これがバオーだッ!」
という台詞でで、一気に心を掴まれました。
主人公の感情移入しやすいキャラと、荒木さんらしい設定、
それに独特の台詞回しはこの頃から既に確立されていて、
非常にすばらしい出来となっています。
敵キャラクターのウォーケンが他の漫画のキャラクターにしか
見えない所など、突っ込みどころも多少はありますが、
面白い作品であることには代わりがありません。
なお、単行本では寺沢武一氏と夢枕獏氏がコメントを寄せてあるので、そっちの方も必見です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-08-18 05:11:33] [修正:2005-08-18 05:11:33] [このレビューのURL]
5点 コステロガーデンさん
最強生物兵器の反逆。
打ち切り作品だったわりには綺麗な終わらせ方で、
さすが荒木!といった感じ。
jojoでの第3部くらいまでに描かれていた迫力ある戦闘シーンは、
もうこの頃に完成されているように思います。
jojoファンは読んで損はない作品です。
◇この作品の個人的価値=全2巻で 300円也。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-06-11 21:22:50] [修正:2005-07-03 23:20:40] [このレビューのURL]
7点 団背広さん
「ジョジョの奇妙な冒険」の連載開始直前に書かれた短編。
荒木流の変身ヒーロー漫画で、いまだカルト的な人気を博しておりOVA化もされた。
短いながらもきちんと話がまとまっているし、まさしく少年漫画なベタながらも熱い展開が面白い!
まだ荒木先生の初期の作品なので荒っぽさが目立つが、それを補って余るほどのパワーと勢いがある。読んで損無し。
「バルバルバル」「ウォォーム」などのジョジョの前身と思われる奇妙な擬音もありますよ。
「バオー・アームド・フェノメノン」!って響きがカッコイイよなぁ、やっぱ荒木先生は少年漫画の天才だよ。
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[投稿:2005-05-18 03:32:12] [修正:2005-05-18 03:32:12] [このレビューのURL]