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6.6点(レビュー数:10人)

作者荒木飛呂彦

巻数2巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1985年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-11 00:06:21

あらすじ 秘密機関“ドレス”が創り出した最強の生物兵器・バオー。橋沢育朗に寄生し、超能力少女・スミレと共にドレスから脱走したバオーに、暗殺者たちが次々と襲いかかる。その時、育朗の中に眠る無敵の生命・バオーが覚醒する!!  (Amazonの文庫本あらすじより)

備考 文庫版は1巻

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バオー来訪者のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全10 件

6点 fasterさん

ジョジョファンなのですごく楽しめた。
荒木ワールド全開なマンガ。

ただやはり、ジョジョと比べると物足りないとは思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-10-13 21:29:34] [修正:2013-07-25 01:22:37] [このレビューのURL]

4点 DEIMOSさん

[ネタバレあり]

仮面ライダーのような設定だし、ウォーケンはどことなしか永井豪っぽい造形にも思える。

それでも、「ありきたりだ!」とは思わず、「勉強家だなぁ」と思えるのは、これが荒木先生の作品だからwww。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-03-26 02:27:41] [修正:2007-03-26 02:27:41] [このレビューのURL]

7点 American418さん

「そいつに触れることは死を意味する!これがバオーだッ!」
という台詞でで、一気に心を掴まれました。

主人公の感情移入しやすいキャラと、荒木さんらしい設定、
それに独特の台詞回しはこの頃から既に確立されていて、
非常にすばらしい出来となっています。

敵キャラクターのウォーケンが他の漫画のキャラクターにしか
見えない所など、突っ込みどころも多少はありますが、
面白い作品であることには代わりがありません。

なお、単行本では寺沢武一氏と夢枕獏氏がコメントを寄せてあるので、そっちの方も必見です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-18 05:11:33] [修正:2005-08-18 05:11:33] [このレビューのURL]

最強生物兵器の反逆。

打ち切り作品だったわりには綺麗な終わらせ方で、
さすが荒木!といった感じ。
jojoでの第3部くらいまでに描かれていた迫力ある戦闘シーンは、
もうこの頃に完成されているように思います。
jojoファンは読んで損はない作品です。

◇この作品の個人的価値=全2巻で 300円也。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-11 21:22:50] [修正:2005-07-03 23:20:40] [このレビューのURL]

7点 団背広さん

「ジョジョの奇妙な冒険」の連載開始直前に書かれた短編。
荒木流の変身ヒーロー漫画で、いまだカルト的な人気を博しておりOVA化もされた。

短いながらもきちんと話がまとまっているし、まさしく少年漫画なベタながらも熱い展開が面白い!
まだ荒木先生の初期の作品なので荒っぽさが目立つが、それを補って余るほどのパワーと勢いがある。読んで損無し。
「バルバルバル」「ウォォーム」などのジョジョの前身と思われる奇妙な擬音もありますよ。

「バオー・アームド・フェノメノン」!って響きがカッコイイよなぁ、やっぱ荒木先生は少年漫画の天才だよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-18 03:32:12] [修正:2005-05-18 03:32:12] [このレビューのURL]

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