愛しのアイリーンのレビュー
7点 kenkenさん
新井漫画の中でも最も「性」を前面に押し出した作品
ドギツイなんてもんじゃない
プロレスのような色気の欠片もない動物じみたSEXがこれでもかと描かれる。どいつもこいつも情欲むき出し。でもすごく人間らしい
血反吐ゲロ下痢糞をぶちまけたような漫画。読んでて胸焼けした
壮絶の一言
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[投稿:2008-07-16 11:35:30] [修正:2008-07-16 11:35:30] [このレビューのURL]
5点 まれらさん
利己主義むき出しの人間模様を、美化することも卑下することもなく描いている。読んでいて辛くて息苦しい展開が多く、いつかは明るい展開が待っているかと思って読み進めたが、辛いままで終わってしまった。
誰一人救われないままの終わり方も陰鬱で残酷であり、むしろ悲惨さがこれで終わってくれるという安心感さえ与えるほどだった。
しかし忘れられない漫画であることは確かである。人の心を揺り動かすのが名作であるなら、やはりこの作品も名作と言えるだろう。
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[投稿:2008-02-03 00:58:13] [修正:2008-02-03 00:58:13] [このレビューのURL]
7点 たにやんさん
新井信者の僕でもテンションが乗らなかった設定・・・笑
おばば怖いぜ(´・ω・`)
作者の言ってた通り、
「キャラクター全員が好き勝手に生きている」作品。
そう考えたら清清しいような、
ああいうラストでもそんなに後味の悪さは無かったです。
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[投稿:2008-01-29 00:23:57] [修正:2008-01-29 00:23:57] [このレビューのURL]
7点 ytさん
全体的に下品でドロドロした作品だったかな。
この作者にしか描けない!って感覚がファンとして誇らしかったりします。
予想を覆しまくった展開の果てに、ああいう終わり方をさせるあたりが面白い。
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[投稿:2007-05-07 01:51:58] [修正:2007-05-07 01:51:58] [このレビューのURL]
8点 やじウマさん
最初からずっと救いようのない感じが続いていく漫画。そういうの嫌だったり、新井英樹嫌いな人にはかなりダメ。普通の人にもおススメできない。特に新井英樹作品の中でも特に性描写が多い所が。
しかし、ラストで出てきた唯一の救いにはたまらなく幸せな気分になる。
作者も言ってたけどアイリーンと「あの子」には本当に幸せになってほしい。・・・漫画だけど。
それにしてもこれや宮本から君へを読んでるとザ・ワールド・イズ・マインは結構分かり易いもんだったんだな、と思う(笑)
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[投稿:2007-01-20 20:06:08] [修正:2007-01-20 20:06:08] [このレビューのURL]
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