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7.98点(レビュー数:90人)

作者松本大洋

巻数5巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1996年~ / 小学館

更新時刻 2012-12-13 20:24:44

あらすじ 幼馴染であるペコとスマイル。物語序盤ではペコはまったく練習せず才能のみで戦って、やがて壁にぶちあたる。一方スマイルは自らが無意識のうちに手を抜いてることに気づき名コーチのもと急成長をとげていく。だがスマイルはペコが目覚めるのを待ち続ける。そして再び卓球に復帰し本気で練習しだし、かつてのスマイルやアクマのヒーロであるペコが復活する。

備考 2002年窪塚洋介主演により実写映画化。なお脚本は「IWGP」等の宮藤官九郎。

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ピンポンのレビュー

点数別:
41件~ 45件を表示/全78 件

8点 カレーさん

間違いない名作です。

心に響く作品でした。

才能や努力、愛について考えさせられました。


挫折を知り、現実と向き合ったあと自分になにが出来るだろうか。

本当の「強さ」ってこういうことだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-16 17:42:43] [修正:2010-01-16 17:42:43] [このレビューのURL]

9点 mangaさん

この漫画をきっかけに松本大洋にはまりました。
松本大洋の作品の中では「ピンポン」と「花男」が
個人的には大好き。
躍動感、スピード感、独特のリズムが最高です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-03-16 22:02:56] [修正:2009-12-30 14:36:56] [このレビューのURL]

10点 居酒屋さん

スポーツ漫画でありヒーロー漫画 
この漫画ほどスポーツのすべてを描いたものはない

素晴らしいとしか言えない

そしてラストが秀逸すぎる ゆえに10点

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-01-23 16:20:00] [修正:2009-12-12 17:31:15] [このレビューのURL]

9点 jonnyさん

太陽先生は卓球部だったのかな?
つーかじゃないとこの空気は書けないって、まじで
卓球部の俺が言うんだから間違いない。
あの静かな体育館に響き渡るシューズのキュッキュいう音や
もちろんピンポン玉の跳ねる音。
あと接着剤の臭いとか、ぷんぷんしてきたもん、この漫画
あの卓球独特の空気をここまでガッツリ書くとは恐れ入ったよ。
卓球部にしかできねぇよ。これは。あの空間に学生時代(つっても俺は中学だけだけど)身をおいてないと無理。




これで太陽先生卓球部じゃなかったらどうしよう

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-09 21:07:38] [修正:2009-12-10 23:04:42] [このレビューのURL]

10点 ランパードさん

今まで絵で読むのを敬遠していましたが、いざ読んでみると絵もそれほど気にならず卓球の迫力に圧倒されました。
この漫画は構成も完璧で、間違いなくスポーツ漫画の金字塔です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-29 13:30:39] [修正:2009-11-29 13:30:39] [このレビューのURL]

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