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8.59点(レビュー数:215人)

作者三浦建太郎

巻数40巻 (未完終了)

連載誌ヤングアニマル:1989年~ / 白泉社

更新時刻 2012-10-21 09:38:28

あらすじ 身の丈を超える長大な剣を自在に操り、「使徒」と呼ばれる人間ならざる者を屠る「黒い剣士」ガッツを主人公とする大河ファンタジー。ガッツはある宿命に憑りつかれて、狂戦士のごとく剣をふるい、闇にうごめく化物どもと死闘を繰り広げる。その目的は、無為に殺された仲間たちの復讐と、大切なものを護るということ。二つの重荷を背負い、五人の守護天使ゴッドハンドを探し出すガッツは、その下に従う人外の存在、使徒との闘いの中で、運命に翻弄されつつも必死にあがく。

備考 途中から月1連載となった。

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ベルセルクのレビュー

点数別:
81件~ 85件を表示/全170 件

8点 シロヌイさん

最初のうちは正直面白くなく読むのがきつかった
でも4巻から面白くなっていき今では発売が待ち遠しい漫画になりました
3月には映画も上映されとても楽しみ


良い点
世界観のクオリティ
画力

悪い点
発売周期の長さ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-28 17:52:26] [修正:2012-01-28 17:52:26] [このレビューのURL]

7点 abexturnerさん

まさにダークファンタジーの教本とも言える作品でしょう。

まるで良質なRPGゲームをプレイしているような世界観。

オンリー1な作品ではないでしょうか?

画は好き嫌いが分かれるかもしれませんが作品には合っていると思います。

まだまだ続いて欲しいし、最終的には全巻揃えたいですね^^

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-27 10:16:20] [修正:2012-01-27 10:16:20] [このレビューのURL]

7点 s-fateさん

 最初はハッキリ言って世紀末救世主伝説系の軽めのヤツだと思いました。主人公がその手のものでありがちすぎる風体だったし、フェムトはガッチャマンとバットマンを足して2で割ったような感じに見えました。妖精にすごく違和感を感じたし。
 3巻くらいからしばらく読まないでいてあるときまとめて読んだら急に面白くなっていました。確かに13巻前後までの盛り上がりがすごいので後半が見劣りする人もいるでしょうが、個人的にはハイレベルで継続していることには変わりがないので今の展開も好きです。最近は見た目がゴツかったりキツかったりしない仲間が増えて緊迫感が薄れている気もしますが、妖精にも違和感を感じなくなりトータルで作品としての世界感がまとまってきて良い流れじゃないかと思います。
 ただ、今じゃ面白くなるまで3巻近くかかる作品って商業的に許されないだろうな、と思うと、良い時期に生まれた作品だなとも思います。
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-28 19:36:42] [修正:2011-09-28 19:36:42] [このレビューのURL]

7点 notatallさん

いろんなコトがどうでもよくなってしまうような、ぱわーを持つ作品。

実に表現しにくい。「ぱわー」なのである。

描きたいことや着地点といったあたりを、それぞれが、それぞれなりに解釈することすら、難しいように思う。


にもかかわらず、
惹きつけられる人は少なくない。
なぜか?

「ぱわー」だねw


いっそ未完のまま、何も解決しないまま、連載が中断されるのがよくないだろうか?
怪異は、怪異のままで。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-09 15:55:47] [修正:2011-07-09 15:55:47] [このレビューのURL]

9点 KPSPさん


この漫画は1巻から3巻まで読むのは正直つらかったです。ここはあまり必要ないと思いましたね。ここでの好評価がなければ読むのをやめていただろう。しかし本当に4巻から13巻の蝕までは本当に最高としか言いようが無い。鷹の団の駆け上がりっぷりがよくそこからの転落っぷりもすごい衝撃だったのを憶えている。グリフィスのカリスマ性がかっこよく時に非情なところも魅力でした。けどあんな姿になったグリフィスはショックでしたね。
ガッツはまさに狂戦士にぴったりの戦いぶりですごっかた。
しかし蝕以降は想像以下だったのですが、蝕までは私に読んだ漫画の中で一番の衝撃を与えてくれて、青年漫画のすごさをおしえてくれたこの漫画はほんとうに最高です。いつ終わるんだろう?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-23 14:14:43] [修正:2011-06-23 14:14:43] [このレビューのURL]

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