ベルセルクのレビュー
9点 いーらびさん
人間の心に潜む闇の描き方が秀逸。
残虐な描写にも不思議と説得力がある。
これこそが人間の真実。
ただグロイものを描くのとは次元が違う。
それ程に深い人間描写。
『三浦建太郎細密画集』になってしまったのが残念。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2013-04-01 14:15:24] [修正:2013-04-10 10:26:47] [このレビューのURL]
7点 pazzoさん
触を描きたかったんだろうなぁ、と思う。
触が終わって作者も精神的に辛くなってしまったんだろうか、妖精さんやら何やらが出てきた。
完結してからまた評価したい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2013-03-11 17:02:16] [修正:2013-03-11 17:02:16] [このレビューのURL]
8点 とこまさん
画力の上がり方が半端なくてびっくり。途中から出てくる魔物のデザインもよく考えるなと思いました。でも少し長すぎかなぁと思いました。ゴットハンドとの戦いはいったい終わるのか。
絵だけだったら今までで壱番うまいかも。病気で倒れないことを祈ります。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2012-12-30 15:10:23] [修正:2012-12-30 15:10:23] [このレビューのURL]
7点 勾玉さん
ストーリーは凄く面白いんだけど
この物語は、漫画よりも文章で読みたかったなというのが本音。
と言うのもこの漫画の性描写が、生々しすぎて苦手だから。
ガッツとキャスカのセックスシーンは毎回飛ばして読んでるし
蝕の場面も、「怖い」「恐ろしい」よりも「エロい」という感想の方が先に来る。
最近はそんな描写も鳴りを潜めているが、今度は物語の進行が遅い、遅い
ストーリーの先が気になるのは確かだけど、待ち遠しいと言うほどではないかな
完結してから一気読みしたいタイプの作品。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-10-21 09:39:28] [修正:2012-10-21 09:47:22] [このレビューのURL]
9点 tertiumさん
画を10人くらいで描いていても、おかしいとは思わないほど上手いです。画力がその辺の作家とはレベルが段違いすぎて、初めて見たときは感動を覚えました。表現的には、画力が高いというよりも画の密度が濃いといったほうが正しいかもしれません。何度読んでも、どうしても1人で描いてるとは思えませんでした。
さらにその画に呼応するように、作られた壮大なストーリー。純粋な剣術から魔法、悪魔に至るまでの様々なファンタジー要素を兼ね備える、すばらしい漫画でした。
見ている間、面白すぎてニヤニヤが止まりませんでした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2012-07-29 23:15:49] [修正:2012-07-29 23:15:49] [このレビューのURL]
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