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7.58点(レビュー数:101人)

作者幸村誠

巻数4巻 (完結)

連載誌モーニング:1999年~ / 講談社

更新時刻 2012-08-21 12:41:39

あらすじ 時代は2070年代(2075年以降)、人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム... 続きを表示>>

備考 表題πλάνητεςは古代ギリシア語で「惑う人・物」、英語planet(惑星... 続きを表示>>

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プラネテスのレビュー

点数別:
51件~ 55件を表示/全90 件

9点 alphonsさん

すごく面白かったです

アニメ版も原作とはけっこう違うところもあるんですが・・・そこもまた良かったり

宇宙にたいして少なからず思いを馳せてしまう漫画ですね

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-14 11:58:37] [修正:2008-12-14 11:58:37] [このレビューのURL]

8点 rooruckさん

SFなのですが、宇宙を舐めていません。
宇宙は人間に対して残酷すぎるほどにその存在意義を突きつけます。

宇宙を目指し宇宙に散る。
主人公ハチマキがその宇宙で見つけたもの。

何で自分が今生きているのか?何のために生きているのか?
進むべき道をなくした人たちに読んでもらいたい漫画です。

細かいところで若干作画に乱れがあるので減点。絵の塗りは非常に綺麗です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-29 20:21:27] [修正:2008-11-29 23:45:33] [このレビューのURL]

8点 Kino.さん

デブリ回収業のハチマキとその仲間たちと、彼らと出会う人々の日常が淡々と描かれています。彼らの日常は一見淡々としています。しかし彼らは常に自分自身の持つ夢と現実の間で対話しています。その中でもがきながら毎日を送っているのです。
そのように哲学的な面もあるのですが、軽く楽しむこともできます。コミカルに描いて、そのような悲壮感が漂わないようにしようという幸村先生の配慮が感じられました。そのためにエンターテイメント性と哲学的な部分が折り合いをつけられていました。浦沢先生の影響を受けているのではないかと思いました。もちろん、短話完結型でありながら全体としてまとまりのある作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-30 13:51:03] [修正:2008-10-30 13:51:03] [このレビューのURL]

8点 そうすけさん

読んで損はしません。超名作。
結局この作品は様々な「愛」を描いて、賛美して、その先を見ていないのが気にはなったがやっぱりこれにそんなのは必要ないと思った。

印象に残ったのはフィーの犬の話とタナベ過去。
一巻からすると別人の絵。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-28 12:53:40] [修正:2010-03-22 16:35:50] [このレビューのURL]

6点 ピンユーさん

よくできた作品。

一話一話楽しんで読みました。

ただ読後のインパクトが小さくあまり印象に残らない漫画だったかな。


時間があったらもう一回読んでみたいと思った。
そしたら評価が変わるかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-09 18:46:35] [修正:2008-10-09 18:46:35] [このレビューのURL]

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